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『パート妻の純情』(二十八)

『パート妻の純情』(二十八)

「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
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冬の札幌。
風呂上りの彩子がリビングに入ると、国夫は焼酎のお湯割りを片手に、夜十一時のニュースを見ていた。

「ねえ、私にもお酒を頂戴」

「え、飲むの? 珍しいな」

意外そうな顔をした国夫は、対面式のキッチンへ向かって焼酎をつくり始めた。
彩子は国夫の目を盗んで、後ろ手に隠したDVDをプレイヤーで再生した。

テレビに映像が映る。
若い女が派手な下着を脱ぎ捨てる。

「お、おい。それは・・」

「あなたの本棚の後ろにあったの」

国夫はばつが悪そうに頭を掻きながら、湯気が立つ焼酎のグラスを彩子に渡した。

「まったく、高校生じゃあるまいし、こんなものを隠していて」

「いや、男ってのは・・それより明夫が来たらどうするんだ。早く消しなさい」

「明夫は部活で明日早朝練習があるから、もうとっくに寝ちゃったわよ」

彩子はふんと鼻息を荒げた。
全裸になった女――ぐっとせり上がった形の良い乳房、細くくびれたウエスト、小さくて引き締まったヒップ――若い女の魅力が余すことなくその肢体に凝縮されている。

「男は幾つになっても若い娘がいいのね」

「い、いや・・」

「オバサンの体じゃ魅力ないもんね」

彩子は厭味たっぷりにそう言うと、熱いお湯割りを勢いよく呷った。
つづく…
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『パート妻の純情』(二十七)

『パート妻の純情』(二十七)

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彩子は信じられなかった。
国夫とのセックスにしても自慰にしても、悦楽を感じつつもどこか醒めた自分がいた。
だが浩平に犯されている今、理性などどこへやら、彩子は一匹の雌に成り下がっていた。

「おぉ・・おおおぉぉぉ・・」

まるで獣のように彩子は唸った。
そして覆い被さる浩平の背中へ手を回し、しがみつくように抱きついた。

「いいっ、いいのお!」

何かにつかまっていないと、体が宙に浮き上がってしまいそうだった。
全身を汗ばませた浩平は、腰の動きをトップギアにシフトした。

「く、狂う・・狂っちゃう・・」

まるで淫花へ丸太を杭打たれているような衝撃が全身を貫く。
乳房は激しく上下に波打ち、下腹部がくねるように揺れる。
口唇から涎がだらしなく垂れている。

「もうお前は僕の言いなりだ」

薄れる意識の中、彩子は浩平がそう叫ぶのを聞いた。
そして下腹部に熱い飛沫を感じたのを最後に、彩子はううっと呻き声を残して気を失った。
つづく…
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『パート妻の純情』(二十六)

『パート妻の純情』(二十六)

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浩平が肉茎を押し当ててきた。

ものすごい圧力が淫花をひしゃげさせる。
そして熱い肉塊が、一気にぬるりと蜜膣へ暴れ込んできた。

「ああっ!」

彩子は堪らず悲鳴に近い喘ぎ声をあげた。
みっしりと埋められた肉塊で、蜜膣がパンパンに膨張しているのがわかる。

浩平が腰を引いた。

「お、おお・・」

内臓が抉り抜かれるような感触に、彩子は思わず怯えた顔で上半身を起こした。

V字に開いた両脚が、高々と浩平の肩に掲げてられている。
手入れが行き届かない濃い翳りの向こうに、浩平の太い肉茎が垂直に突き刺さっている。

「どうだい?」

「だ、だめ・・動かさないで・・ああっ・・もういっぱいなの・・」

「こうして馴染ませれば良くなるさ」

浩平はゆっくりと肉茎の前後に動かし始めた。膣壁がぎしぎしと軋み、子宮が圧迫される。

「ぐ、ぐぐぅ」

「拒絶反応で硬くなった膣が、段々と柔らかく包み込むようになってきたよ」

確かに不思議だった。
痛みに近かった感触が、いつの間にか彩子の淫花を痺れさせる喜びに変わっていた。

「ああ・・もう何だかわからない・・」

浩平は馴染んできた蜜膣へ、リズミカルに肉茎の出し入れを始めた。

「こ、こんなに気持ちいいなんて・・」
つづく…
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『パート妻の純情』(二十五)

『パート妻の純情』(二十五)

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「う、うぐう・・」

顎が外れてしまいそうだった。改めて彩子はその大きさを実感した。
みっしりと口をいっぱいに塞ぐが、まだ肉茎の半分も余しているのだ。

「ほら、舌を使って」

髪の毛をつかまれた彩子は、むせ返りそうになりながら極太の肉茎を頬張った。
熱い火棒が舌を焼き焦がし、生臭い雄の匂いが口中に広がる。

彩子は巨大な若肉をくわえながら、正座する太腿をよじった。
昼間の愛らしさは失せ、人格が変わったかのように、浩平は彩子の傲慢な主として君臨した。

(もうどうなってもいい)

浩平の男に跪いて口を貫かれた彩子は、夫や子供も知らないここ新宿で、十四歳も年下の若い男に翻弄され、身も心も熟雌奴隷になろうとしていた。

浩平が肉茎を彩子の口から抜いた。
唾液が肉茎の先端から糸を引き、彩子の口唇とエロチックに結ばれる。

「本当にスケベな熟女だ」

「も、もう我慢できない」

「くくっ、よほど飢えていたんだな。これが欲しいのか?」

浩平はそそり立つ肉茎で彩子の頬を何度か軽く叩いた。

「ほ、欲しい・・お願い、もう入れて」

「いいのかな? これで犯されたら、もうご主人のでは満足できなくなるよ」

彩子は再びベッドへ仰向けに押し倒されると、車に轢かれた蛙のように、両脚を開いて淫花を淫らに晒した。
つづく…
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『パート妻の純情』(二十四)

『パート妻の純情』(二十四)

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女でも羨望する真っ白な肌だ。
痩せてはいるが、胸元そして腹部の辺りはしなやかな筋肉が盛り上がっている。
そしていよいよトランクスに手がかかる。

「・・・・」

彩子はごくっと生唾を呑み込んでその一点を凝視した。
それはバネ仕掛けの玩具さながら、下腹を叩くように跳ね上がった。
国夫の青黒い小茄子とは違い、スリムな体とは不釣合いな大きさがあった。

浩平はベッドの縁に腰かけると、その両脚の間に正座するよう命じた。

「・・ああ」

目の前で隆起する肉茎に圧倒され、彩子は小さくため息を漏らした。

とにかく太い。
よく市販されている粉チーズの容器ほどの量感がある。
血管が浮き出した胴は綺麗な肌色で、その丸みを帯びた先端は薄いピンク色をしている。

浩平は堂々たる肉茎を彩子の口元へ突き出した。

「ご主人のものと比べてどう?」

「・・大きい」

蛇に睨まれた蛙――彩子はドクドクと脈打つ男を前に、ただポカンと口を開けて答えるしかなかった。

「くわえるんだ」

「え? そ、そんなことしたことない」

彩子だって三十六歳だ。
そういう行為があることは知っている。
だが国夫は一度も求めたことがないし、少し不潔な感じがしてとてもできないと思っていた。

「ほう、じゃ余計にして欲しいな」

浩平は彩子の後頭部を手で支えると、先端を口の中に押し込んできた。
つづく…
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『パート妻の純情』(二十三)

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ククッと浩平は勝ち誇ったように笑った。

「彩子は今夜から僕の女だ」

浩平は自分が主であることを宣言すると、M字に開いた彩子の淫花に顔を埋めた。

「ああっ、堪忍して」

彩子は狂ったように頭を左右に振った。
浩平の舌先は、クレパスを下から上へと舐め上げる。

お尻の禁花を嬲り、蜜膣を深く突き刺し、淫芯をコロコロと転がして弄ぶ。
淫花は熱く火照り、浩平の愛撫を求めて腰が勝手に動いてしまう。

「いい、気持ちいいの!」

もう彩子は理性を失っていた。

「どこが気持ちいいんだ?」

「あ、あそこよ、あそこが痺れるの!」

乳首は哀れなほど尖り、内腿が痙攣するように震える。
自慰の比ではない。
セックスに溺れる女の気持ちが、彩子は初めてわかったような気がした。

絶頂はすぐそこまでやって来ていた。

「ほ、欲しい・・もう欲しいの・・」

「何が? どこに?」

「あうっ・・意地悪しないで・・」

「わからないなぁ」

「ああん、オチンチン・・はあぁぁ・・欲しい、浩平君のチンポをオマンコに入れて欲しいのよぉ!」

夫や子供の前では口が裂けても言えない淫語を、彩子は我慢できずに絶叫した。
浩平は愛猫を可愛がるように彩子の頬を撫でると、ベッドから下りて服を脱ぎ始めた。
つづく…
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『パート妻の純情』(二十二)

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自然と両脚が開いていく。
僅かに彩子の熟肢を覆う薄いブルーのショーツ、それも淫花を隠す密やかな部分が、浩平の顔前に余すことなく晒された。

「ふ~ん」

「ああ・・お願い、見ないで・・」

彩子は消え入りそうな声で、十四歳年下の浩平に哀願した。

「すごい染みになっている」

「いやぁ、言わないで」

「いつからこんなおもらし状態なの?」

「・・知らない」

彩子は顔を背けた。
さっき廊下で腰を抱かれた時からなどと言ったら、淫乱なオバサンだと軽蔑されるに違いない。

浩平は染みがついたショーツを一気に足首まで下ろした。

「いやぁ、だめ、明かりを消して!」

彩子は声を荒げて太腿を閉じようとした。
だが一瞬早く浩平は体を両脚の間に入れていた。
そして両膝裏をぐっとV字に押し拡げ、彩子の淫花を照明の下で剥き出しにした。

「凄い」

「ああ・・許して・・」

「真っ赤に充血したオマンコがぱっくり開いて・・陰毛にまでべっとりと愛液が・・もうお尻の穴の方まで流れ出しているよ・・ほら、クリトリスがこんなに大きく・・」

彩子は両手で顔を覆い隠した。
余りの羞恥に、辱めの言葉が頭の中を何度も反響する。

国夫にもはっきりと見せたことがない陰部を、それも嬲られて愛液を垂れ流している淫花を、彩子は十四歳も年下の男に晒しているのだ。
それは潜めていた彩子の淫ら心まで、白日の下で露にしているようなものだった。
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『パート妻の純情』(二十一)

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浩平は乳房を責めながら、片手で彩子の全身を弄った。

「ああっ、いや・・太っているから・・」

「ちょうど僕の好みなんだ」

浩平の掌が、肌に触れるか触れないかの絶妙な繊細さで、ウエストから下腹部へと這っていく。

「あ、あん・・だめえ・・」

仰向けに寝かされた彩子は右に左に身をよじった。
昔、静電気を帯びた下敷きで髪を逆立てて遊んだが、浩平の掌で産毛を逆立てられた彩子は、淫靡な性電気を下腹部の奥に蓄電していく。

「ほら、脂肪がうっすらとのって肌が吸いついてくる」

ねっとりと絡みつく熟女の柔肌を、浩平は楽しんでいるようだった。
やがて浩平は、タイトスカートのホックを外してストッキングを上手に脱がせると、閉じた太腿の間に顔を埋めた。

「ああ、最高」

「いやん。どうしてそんなことをするの」

「ご主人はしないの?」

「するわけないでしょう、そんなこと」

「勿体ないな。こんなにすべすべして気持ちいいのに」

そのまま浩平は顔を押し込んで彩子の太腿を開くと、敏感な内腿へチロチロと舌先を這わせた。

「ひ、ひい・・そこは弱いの・・」

くすぐったいような、それでいて鳥肌が立つような感触が彩子を悶絶させる。
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『パート妻の純情』(二十)

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ブルンと乳房がこぼれ出た。

小さくはない。
だが若い頃の弾力は失せている。

寝ている状態だと、古い卵を目玉焼きにした時と同じように、べったりと平板に広がってしまう。
おまけに子供から吸われた乳首は、小指の先ほどに大きく勃っている。

「いや、明かりを消して」

「だめだ」

浩平の強い口調に彩子ははっとした。

「でも、もうおばさんだから・・浩平君に見られる自信がないの」

「そんなことはないよ。ほら、こんなに柔らかいオッパイ」

浩平は彩子の腰に跨ると、両の乳房を寄せ集めて深い谷間に顔を埋めた。

「ああ」

そして左の乳房を、浩平は渦を描くように外側から中央の乳首へと舌を這わせる。
同時に右の乳首を、人差し指と親指で強弱をつけて摘む。

「はあぁぁぁ」

乳暈は粟立ち、乳首が痛いほど尖る。
お座なりな国夫しか知らない彩子の乳房は、浩平の巧みな愛撫に甘い悲鳴をあげた。

(女の体を知り尽くしているみたい)

夫と同じ男でありながら、しかも人生経験は半分ほどしかないのに、浩平は恐ろしいほど女を喜ばせる術を知っていた。
つづく…
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『パート妻の純情』(十九)

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何年ぶりのキスだろうか。子供が生まれてからは夫にも求められたことがない。

(浩平君が私みたいなおばさんを・・)

俄かに彩子は信じられなかった。
夢かもしれないと疑った。
年齢も容姿も、自分の現実の姿は良く知っているつもりだ。

だがそんな疑心を抱きつつも、彩子の体は浩平の口づけに翻弄されていった。
抗う気持ちまで吸いとられた彩子は、瞳を閉じて浩平の舌技を受け入れるしかなかった。

浩平はそっと口唇を離すと、仰向けの彩子と並んで添い寝した。

「・・信じられない」

「信じて欲しい。僕もずっと苦しんできたんです」

浩平は白いブラウスのボタンを、ゆっくりと襟元から一つ一つ外していく。

「ずっと苦しんで?」

「だって柴崎さんは人の妻。いくら想っても叶わない恋じゃないですか」

浩平はそう彩子の耳元で囁いた。そして軽く耳朶を噛んだ。

「あっ・・でも、でも・・」

「だから今夜、叱られるのを覚悟で、僕は、僕は柴崎さんに・・」

ブラウスの前がはだけ、淡いブルーのブラジャーが露になる。

「で、でも十四歳も年上なのよ。私より若くて綺麗な娘がたくさんいるのに」

「関係ありません。僕は柴崎さんを好きになったんだから」

浩平はそう言い切ると、引き千切るようにブラジャーを剥ぎ取った。
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プロフィール

紅殻格子 

Author:紅殻格子 
紅殻格子は、別名で雑誌等に官能小説を発表する作家です。

表のメディアで満たせない性の妄想を描くためブログ開設

繊細な人間描写で綴る芳醇な官能世界をご堪能ください。

ご挨拶
「妄想の座敷牢に」お越しくださいまして ありがとうございます。 ブログ内は性的描写が多く 含まれております。 不快と思われる方、 18歳未満の方の閲覧は お断りさせていただきます。               
児童文学 『プリン』
  
『プリン』を読む
臆病で甘えん坊だった仔馬は、サラブレッドの頂点を目指す名馬へと成長する。
『プリン』
だが彼が探し求めていたものは、 競走馬の名誉でも栄光でもなかった。ちまちました素人ファンタジーが横行する日本の童話界へ、椋鳩十を愛する官能作家が、骨太のストーリーを引っ提げて殴り込みをかける。
日本動物児童文学賞・環境大臣賞を受賞。
『プリン』を読む

作 品 紹 介
※ 小説を読まれる方へ・・・   更新記事は新着順に表示されますので、小説を最初からお読みになりたい方は、各カテゴリーから選択していただければ、第一章からお読みいただけます。
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