『パート妻の純情』(二十)
『パート妻の純情』(二十)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
ブルンと乳房がこぼれ出た。
小さくはない。
だが若い頃の弾力は失せている。
寝ている状態だと、古い卵を目玉焼きにした時と同じように、べったりと平板に広がってしまう。
おまけに子供から吸われた乳首は、小指の先ほどに大きく勃っている。
「いや、明かりを消して」
「だめだ」
浩平の強い口調に彩子ははっとした。
「でも、もうおばさんだから・・浩平君に見られる自信がないの」
「そんなことはないよ。ほら、こんなに柔らかいオッパイ」
浩平は彩子の腰に跨ると、両の乳房を寄せ集めて深い谷間に顔を埋めた。
「ああ」
そして左の乳房を、浩平は渦を描くように外側から中央の乳首へと舌を這わせる。
同時に右の乳首を、人差し指と親指で強弱をつけて摘む。
「はあぁぁぁ」
乳暈は粟立ち、乳首が痛いほど尖る。
お座なりな国夫しか知らない彩子の乳房は、浩平の巧みな愛撫に甘い悲鳴をあげた。
(女の体を知り尽くしているみたい)
夫と同じ男でありながら、しかも人生経験は半分ほどしかないのに、浩平は恐ろしいほど女を喜ばせる術を知っていた。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
『紅殻格子メディア掲載作品&携帯小説配信サイト』紹介
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説 人気ブログランキング~愛と性~
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
ブルンと乳房がこぼれ出た。
小さくはない。
だが若い頃の弾力は失せている。
寝ている状態だと、古い卵を目玉焼きにした時と同じように、べったりと平板に広がってしまう。
おまけに子供から吸われた乳首は、小指の先ほどに大きく勃っている。
「いや、明かりを消して」
「だめだ」
浩平の強い口調に彩子ははっとした。
「でも、もうおばさんだから・・浩平君に見られる自信がないの」
「そんなことはないよ。ほら、こんなに柔らかいオッパイ」
浩平は彩子の腰に跨ると、両の乳房を寄せ集めて深い谷間に顔を埋めた。
「ああ」
そして左の乳房を、浩平は渦を描くように外側から中央の乳首へと舌を這わせる。
同時に右の乳首を、人差し指と親指で強弱をつけて摘む。
「はあぁぁぁ」
乳暈は粟立ち、乳首が痛いほど尖る。
お座なりな国夫しか知らない彩子の乳房は、浩平の巧みな愛撫に甘い悲鳴をあげた。
(女の体を知り尽くしているみたい)
夫と同じ男でありながら、しかも人生経験は半分ほどしかないのに、浩平は恐ろしいほど女を喜ばせる術を知っていた。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
『紅殻格子メディア掲載作品&携帯小説配信サイト』紹介
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説 人気ブログランキング~愛と性~