『パート妻の純情』(二十一)
『パート妻の純情』(二十一)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
浩平は乳房を責めながら、片手で彩子の全身を弄った。
「ああっ、いや・・太っているから・・」
「ちょうど僕の好みなんだ」
浩平の掌が、肌に触れるか触れないかの絶妙な繊細さで、ウエストから下腹部へと這っていく。
「あ、あん・・だめえ・・」
仰向けに寝かされた彩子は右に左に身をよじった。
昔、静電気を帯びた下敷きで髪を逆立てて遊んだが、浩平の掌で産毛を逆立てられた彩子は、淫靡な性電気を下腹部の奥に蓄電していく。
「ほら、脂肪がうっすらとのって肌が吸いついてくる」
ねっとりと絡みつく熟女の柔肌を、浩平は楽しんでいるようだった。
やがて浩平は、タイトスカートのホックを外してストッキングを上手に脱がせると、閉じた太腿の間に顔を埋めた。
「ああ、最高」
「いやん。どうしてそんなことをするの」
「ご主人はしないの?」
「するわけないでしょう、そんなこと」
「勿体ないな。こんなにすべすべして気持ちいいのに」
そのまま浩平は顔を押し込んで彩子の太腿を開くと、敏感な内腿へチロチロと舌先を這わせた。
「ひ、ひい・・そこは弱いの・・」
くすぐったいような、それでいて鳥肌が立つような感触が彩子を悶絶させる。
つづく…
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「ああっ、いや・・太っているから・・」
「ちょうど僕の好みなんだ」
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「あ、あん・・だめえ・・」
仰向けに寝かされた彩子は右に左に身をよじった。
昔、静電気を帯びた下敷きで髪を逆立てて遊んだが、浩平の掌で産毛を逆立てられた彩子は、淫靡な性電気を下腹部の奥に蓄電していく。
「ほら、脂肪がうっすらとのって肌が吸いついてくる」
ねっとりと絡みつく熟女の柔肌を、浩平は楽しんでいるようだった。
やがて浩平は、タイトスカートのホックを外してストッキングを上手に脱がせると、閉じた太腿の間に顔を埋めた。
「ああ、最高」
「いやん。どうしてそんなことをするの」
「ご主人はしないの?」
「するわけないでしょう、そんなこと」
「勿体ないな。こんなにすべすべして気持ちいいのに」
そのまま浩平は顔を押し込んで彩子の太腿を開くと、敏感な内腿へチロチロと舌先を這わせた。
「ひ、ひい・・そこは弱いの・・」
くすぐったいような、それでいて鳥肌が立つような感触が彩子を悶絶させる。
つづく…
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