『パート妻の純情』(二十九)
『パート妻の純情』(二十九)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
DVDの若い女は、いきなり差し出された男の肉茎をくわえこんだ。
瞳を閉じ、うっとりとした表情でその先端を舐め回す。
慌てて国夫は否定した。
「ち、違う。別に若いとかオバサンとかは関係ない」
「それなら何故こんなDVDを隠し持っているの?」
「そ、それは・・」
ちらっと肉茎を頬張る女を見て、国夫はもごもごと口ごもった。
「・・家ではできないこともある・・」
彩子は心の中でうふふと小さく笑った。
「馬鹿ね。夫なら妻にどんなことでも命じればいいでしょう」
「し、しかし・・」
「DVDみたいにして欲しいんでしょう?」
彩子はソファに座った国夫の前に跪くと、パジャマのズボンを足元まで下ろした。
国夫は目を白黒させた。
彩子は萎えて小さな国夫の肉茎をパクリと口に含んだ。
「おお・・」
国夫はピクッと全体を震わせた。
「はぐぅ・・初めてするのよ・・昼間にDVDを見て研究してあげたの・・」
勿論嘘だ。
浩平に教え込まれた性技だった。
国夫の小茄子をくわえながら、彩子は比べ物にならない浩平の太茎を思い出していた。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
『紅殻格子メディア掲載作品&携帯小説配信サイト』紹介
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説 人気ブログランキング~愛と性~
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
DVDの若い女は、いきなり差し出された男の肉茎をくわえこんだ。
瞳を閉じ、うっとりとした表情でその先端を舐め回す。
慌てて国夫は否定した。
「ち、違う。別に若いとかオバサンとかは関係ない」
「それなら何故こんなDVDを隠し持っているの?」
「そ、それは・・」
ちらっと肉茎を頬張る女を見て、国夫はもごもごと口ごもった。
「・・家ではできないこともある・・」
彩子は心の中でうふふと小さく笑った。
「馬鹿ね。夫なら妻にどんなことでも命じればいいでしょう」
「し、しかし・・」
「DVDみたいにして欲しいんでしょう?」
彩子はソファに座った国夫の前に跪くと、パジャマのズボンを足元まで下ろした。
国夫は目を白黒させた。
彩子は萎えて小さな国夫の肉茎をパクリと口に含んだ。
「おお・・」
国夫はピクッと全体を震わせた。
「はぐぅ・・初めてするのよ・・昼間にDVDを見て研究してあげたの・・」
勿論嘘だ。
浩平に教え込まれた性技だった。
国夫の小茄子をくわえながら、彩子は比べ物にならない浩平の太茎を思い出していた。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
『紅殻格子メディア掲載作品&携帯小説配信サイト』紹介
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説 人気ブログランキング~愛と性~