『闇に抱かれて』 第十八章
『闇に抱かれて』
FC2 R18官能小説
(十八)
智彦は美也子の耳元で囁いた。
「別に遠慮することはない。思う存分彼の体を温めてやりなさい」
「ああ…あなたは気が狂ったの?私のことをもう愛していないの?」
「愛しているさ。愛しているからこそ、こうしてマンネリ化してしまった夫婦生活に、新しい刺激を求めているんじゃないか。お前が彼に愛されたら、私たちの愛はもっと深くなるはずだ」
「あうっ…変態…知らないから…」
美也子の魔性は智彦の免罪符を得て、完全に理性を屈伏させたようだった。
美也子は、上半身を智彦の膝の上、下半身を晶の膝の上に横たえた。
トレーナーを智彦に脱がされ、パンツとショーツを晶に脱がされた美也子は、真っ白な裸身を灰暗い緑の闇にうねらせた。
「はあぁ…いやっ…二人でなんて…」
智彦に乳房を弄ばれ、晶に秘唇を指でねぶられた美也子は、もう抗うこともなく、初めて体験する異常な悦楽に身を蕩けさせた。
晶は美也子の両脚をV字に開き、そっと闇に紛れている秘唇に顔を埋めた。
「ああっ、だめ、だめよぉ…あなた、彼にオマンコ舐められているの…いや、おかしくなっちゃう…」
乳房が波立つほど息を荒げて、美也子は朦朧とした意識の中であらぬことを口走った。
悦楽園を彷徨っている美也子を残して、智彦は再び後部座席から運転席へ戻った。
そして運転席から絡み合う二人を覗き見ながら、痛いほど硬直した肉茎をしごいた。
大胆にも美也子は晶を後部座席で仰向けに寝かせて逆向きに跨った。
そして尻を晶の顔に押し当て、そそり立った肉茎を握った。
「あなた、彼の、凄く大きい」
美也子はもう淫魔に犯されていた。
「俺のよりか?」
「ええ…それに凄く硬い…ああ…」
智彦は声が震えるのを必死に抑えた。
「山岸のよりもか?」
「………」
「答えるんだ」
「ううん……山岸さんと同じぐらい……」
美也子は晶の肉茎をゆっくりとくわえた。
雄大にそそり立った肉茎が、美也子の愛らしい口唇に包まれていった。
智彦は嫉妬のあまり体が震えた。
つづく…
皆様から頂く
が小説を書く原動力です
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(十八)
智彦は美也子の耳元で囁いた。
「別に遠慮することはない。思う存分彼の体を温めてやりなさい」
「ああ…あなたは気が狂ったの?私のことをもう愛していないの?」
「愛しているさ。愛しているからこそ、こうしてマンネリ化してしまった夫婦生活に、新しい刺激を求めているんじゃないか。お前が彼に愛されたら、私たちの愛はもっと深くなるはずだ」
「あうっ…変態…知らないから…」
美也子の魔性は智彦の免罪符を得て、完全に理性を屈伏させたようだった。
美也子は、上半身を智彦の膝の上、下半身を晶の膝の上に横たえた。
トレーナーを智彦に脱がされ、パンツとショーツを晶に脱がされた美也子は、真っ白な裸身を灰暗い緑の闇にうねらせた。
「はあぁ…いやっ…二人でなんて…」
智彦に乳房を弄ばれ、晶に秘唇を指でねぶられた美也子は、もう抗うこともなく、初めて体験する異常な悦楽に身を蕩けさせた。
晶は美也子の両脚をV字に開き、そっと闇に紛れている秘唇に顔を埋めた。
「ああっ、だめ、だめよぉ…あなた、彼にオマンコ舐められているの…いや、おかしくなっちゃう…」
乳房が波立つほど息を荒げて、美也子は朦朧とした意識の中であらぬことを口走った。
悦楽園を彷徨っている美也子を残して、智彦は再び後部座席から運転席へ戻った。
そして運転席から絡み合う二人を覗き見ながら、痛いほど硬直した肉茎をしごいた。
大胆にも美也子は晶を後部座席で仰向けに寝かせて逆向きに跨った。
そして尻を晶の顔に押し当て、そそり立った肉茎を握った。
「あなた、彼の、凄く大きい」
美也子はもう淫魔に犯されていた。
「俺のよりか?」
「ええ…それに凄く硬い…ああ…」
智彦は声が震えるのを必死に抑えた。
「山岸のよりもか?」
「………」
「答えるんだ」
「ううん……山岸さんと同じぐらい……」
美也子は晶の肉茎をゆっくりとくわえた。
雄大にそそり立った肉茎が、美也子の愛らしい口唇に包まれていった。
智彦は嫉妬のあまり体が震えた。
つづく…






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