『闇に抱かれて』 第十三章
『闇に抱かれて』
FC2 R18官能小説
(十三)
日時 2003年11月××日
宛先 tsuzuki tomohiko
件名 凄かったです
『昨夜は有難うございました。
前回とは打って変わり、淫らに変身した奥様には吃驚しました。
私が覗いていると知りながら、豊かなヒップを惜しげもなく振り、最後には禁断の四文字まで連呼されました。
まさに淫乱天女です。
お陰様であの後、擦り剥けるほど自慰をさせて戴きました。
さて、ご主人が愛する奥様を他人に委ねようとする心理ですが、若輩者からは一般論しかお答えできません。
やはり奥様への嫉妬が暗い愉悦の源です。
特にご主人の場合、奥様への独占欲が強いのだと思われます。
ですから奥様が他人に体を晒した時、そして今後委ねるであろう時、身を焦がすような嫉妬に被虐的な愉悦を感じるでしょう。
でもそれは誰にでもある感情で、何故ご主人が強くその思いを抱かれているかはわかりません。
子供の頃のトラウマか、過去に奥様との信頼関係に傷ついたか―それはご主人だけがご存知のことです。
講釈はこのぐらいにして、またのお誘いを心待ちしています』
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
FC2 R18官能小説
(十三)
日時 2003年11月××日
宛先 tsuzuki tomohiko
件名 凄かったです
『昨夜は有難うございました。
前回とは打って変わり、淫らに変身した奥様には吃驚しました。
私が覗いていると知りながら、豊かなヒップを惜しげもなく振り、最後には禁断の四文字まで連呼されました。
まさに淫乱天女です。
お陰様であの後、擦り剥けるほど自慰をさせて戴きました。
さて、ご主人が愛する奥様を他人に委ねようとする心理ですが、若輩者からは一般論しかお答えできません。
やはり奥様への嫉妬が暗い愉悦の源です。
特にご主人の場合、奥様への独占欲が強いのだと思われます。
ですから奥様が他人に体を晒した時、そして今後委ねるであろう時、身を焦がすような嫉妬に被虐的な愉悦を感じるでしょう。
でもそれは誰にでもある感情で、何故ご主人が強くその思いを抱かれているかはわかりません。
子供の頃のトラウマか、過去に奥様との信頼関係に傷ついたか―それはご主人だけがご存知のことです。
講釈はこのぐらいにして、またのお誘いを心待ちしています』
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です