『独りぼっちの部屋』 …第四章
『独りぼっちの部屋』
第四章
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ガクガクと膝を震わせながら、少年は隣室との壁に片耳を押し当てた。
「・・でも奥さんだって・・ほら、また俺を欲しがっているじゃないか・・」
「いやん・・もう触っちゃだめよぉ・・帰って夕飯の支度をしないと・・」
盛りがついた野良猫のような艶声が、少年の妄想を激しく掻き立てた。
白い肌に絡みつく浅黒い男の腕。
揉みしだかれる乳房。
両脚を開かされて蹂躙される陰部。
決して想い描いてはいけない母の痴態が、少年の脳裏にとめどなく浮かんでくる。
バンドマンはなおも母を責め続けた。
「ふふ、誰も知らないだろうなあ・・良妻賢母で通っている奥さんが、毎日のように俺の部屋へ通って来ているなんて・・」
「ああ、言わないで・・」
「四十女はしたい盛り・・でもアル中の旦那は相手にしてくれないんだろう?」
「や、止めて、主人の話なんて・・ううっ」
母のうめき声で渇き切った喉を潤すように、少年はごくりと生唾を呑み込んだ。
男は勝ち誇ったように母を挑発した。
「おや、もう我慢できないの・・自分から腰をぐいぐい押しつけてきて・・」
「はうぅ・・も、もう焦らさないでぇ・・」
「夕食の支度をしなくてもいいの?」
「い、意地悪・・は、早くこれを入れて・・」
「何を?」
「・・オ、オチンチンよぉ・・ああっ、お願いだからこの大きなチンポをはめてぇ!」
つづく…
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「・・でも奥さんだって・・ほら、また俺を欲しがっているじゃないか・・」
「いやん・・もう触っちゃだめよぉ・・帰って夕飯の支度をしないと・・」
盛りがついた野良猫のような艶声が、少年の妄想を激しく掻き立てた。
白い肌に絡みつく浅黒い男の腕。
揉みしだかれる乳房。
両脚を開かされて蹂躙される陰部。
決して想い描いてはいけない母の痴態が、少年の脳裏にとめどなく浮かんでくる。
バンドマンはなおも母を責め続けた。
「ふふ、誰も知らないだろうなあ・・良妻賢母で通っている奥さんが、毎日のように俺の部屋へ通って来ているなんて・・」
「ああ、言わないで・・」
「四十女はしたい盛り・・でもアル中の旦那は相手にしてくれないんだろう?」
「や、止めて、主人の話なんて・・ううっ」
母のうめき声で渇き切った喉を潤すように、少年はごくりと生唾を呑み込んだ。
男は勝ち誇ったように母を挑発した。
「おや、もう我慢できないの・・自分から腰をぐいぐい押しつけてきて・・」
「はうぅ・・も、もう焦らさないでぇ・・」
「夕食の支度をしなくてもいいの?」
「い、意地悪・・は、早くこれを入れて・・」
「何を?」
「・・オ、オチンチンよぉ・・ああっ、お願いだからこの大きなチンポをはめてぇ!」
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