『あやかしの肌』・・・第十九章
『あやかしの肌』
第十九章
ネット小説ランキング>【R18官能部門】>あやかしの肌
目の前で豊かな乳房が揺れる。
三十路半ばの乳房は、やや弾力を失っているが、搗きたての餅のようにゆさゆさとたわんで見せた。
青い血管が透けて見える。
だが子供を産んでいない乳首は、蚊に食われた赤みほどに淡かった。
美千代が乳房を顔に押し当ててきた。
「ねえ、吸って、吸ってよう」
むっちりと柔らかい肉塊に息が詰まりそうになりながら、辰二は薄桃色の乳暈を指で摘んで歯を立てた。
「あっ、ああっ」
腹に跨った美千代は身をよじりながら、ぬるぬると火照った陰部を擦りつけてくる。
「欲しい、欲しくてたまらないのよぉ!」
窓が開いているのも忘れて、美千代は乳房を千切れんばかりに揺らして絶叫した。
辰二は美千代の体を仰向けに横たえた。
興奮して白い肌を赤く染めた美千代は、すがるような目で辰二の顔を見つめている。
「欲しいのか?」
「お願い・・焦らされたら狂っちゃう・・」
辰二は美千代の太腿をわざとゆっくり押し広げた。
黒ずんだ淫唇が綻び、鮮やかなピンク色の秘肉が剥き出しになった。
てらてらと妖しい光沢を放つ秘肉から、粘液が一筋つっと尻の窄みを伝って糸を引いた。
辰二はズボンを脱ぐと、すでに天を衝かんばかりに硬直した肉茎を濡れた秘肉に宛がった。
つづく・・・
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青い血管が透けて見える。
だが子供を産んでいない乳首は、蚊に食われた赤みほどに淡かった。
美千代が乳房を顔に押し当ててきた。
「ねえ、吸って、吸ってよう」
むっちりと柔らかい肉塊に息が詰まりそうになりながら、辰二は薄桃色の乳暈を指で摘んで歯を立てた。
「あっ、ああっ」
腹に跨った美千代は身をよじりながら、ぬるぬると火照った陰部を擦りつけてくる。
「欲しい、欲しくてたまらないのよぉ!」
窓が開いているのも忘れて、美千代は乳房を千切れんばかりに揺らして絶叫した。
辰二は美千代の体を仰向けに横たえた。
興奮して白い肌を赤く染めた美千代は、すがるような目で辰二の顔を見つめている。
「欲しいのか?」
「お願い・・焦らされたら狂っちゃう・・」
辰二は美千代の太腿をわざとゆっくり押し広げた。
黒ずんだ淫唇が綻び、鮮やかなピンク色の秘肉が剥き出しになった。
てらてらと妖しい光沢を放つ秘肉から、粘液が一筋つっと尻の窄みを伝って糸を引いた。
辰二はズボンを脱ぐと、すでに天を衝かんばかりに硬直した肉茎を濡れた秘肉に宛がった。
つづく・・・
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