『遠距離夫婦』・・・第六章
『遠距離夫婦』
※心も体も冷え切ってしまった夫婦。
そんな結婚生活にピリオドを打てとばかりに、夫は会社の転勤で単身赴任生活へ。
愛人か妻か・・・ぽっかりと夫の心に空いた隙間を埋めるのは?
第六章
ナースキャップがずり落ちるほど、美穂は髪を振り乱して艶声を上げた。
こぢんまりして初々しかった花弁は、毒々しい食虫植物へと進化して肉茎の根元まで呑み込んでいる。
(この淫らさが俺には必要なんだ)
美穂は見栄や羞恥をかなぐり捨て、獣の淫性剥き出しに男を呑み込んでいる。
貪欲に男を求めて縋りつく女こそが、和久の愛情を炎のように激しく掻き立てるのだ。
美穂の願いを叶えるべく、和久は肉茎の動きを速めた。
「あっ、あっ、ああん」
そのテンポに合わせて美穂の全身が反応する。
和久は、揺れる乳房へ手を回して包むように鷲づかみにする。
「ああ、だめ・・い、いっちゃう・・もういっちゃう・・」
犯されている尻だけ高々と突き出し、美穂は顔から上半身をベッドへうつ伏した。
「ううっ・・いくっ、いくうぅぅ・・」
美穂は絶叫とともに、禁花をピクピクと痙攣させ、蜜壷で肉茎をぎゅっと締めつけてきた。
和久も堪らず肉茎を抜くと、熱いほとばしりを美穂の尻めがけて放出した。
つづく・・・
※ お知らせ ※
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貪欲に男を求めて縋りつく女こそが、和久の愛情を炎のように激しく掻き立てるのだ。
美穂の願いを叶えるべく、和久は肉茎の動きを速めた。
「あっ、あっ、ああん」
そのテンポに合わせて美穂の全身が反応する。
和久は、揺れる乳房へ手を回して包むように鷲づかみにする。
「ああ、だめ・・い、いっちゃう・・もういっちゃう・・」
犯されている尻だけ高々と突き出し、美穂は顔から上半身をベッドへうつ伏した。
「ううっ・・いくっ、いくうぅぅ・・」
美穂は絶叫とともに、禁花をピクピクと痙攣させ、蜜壷で肉茎をぎゅっと締めつけてきた。
和久も堪らず肉茎を抜くと、熱いほとばしりを美穂の尻めがけて放出した。
つづく・・・
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