『愛憎の流砂』・・・第二十五章
『愛憎の流砂』
※ 男の愛撫にうねる白い肌・・・
愛人に溺れる母を恨み呪う少女・・・
やがて大人になった少女は、思いもよらぬ運命に手繰られていく。
第二十五章
美幸は手で体を支えきれず、顔からソファに崩れ落ちた。
青砥がゆっくりと巨茎を出し入れする。
「ああっ、壊れちゃう・・」
美幸は上半身を伏せたまま、指を鉤のように曲げてソファを掻き毟った。
肉茎を動かされるたびに、つられて子宮が揺すぶられるのがわかる。
「いい体をしている・・病みつきになりそうだ」
徐々に動きを速めながら、青砥は平手で美幸の尻を叩いた。
「あっ、あっ、ああっ!」
青砥の巨茎が激しく子宮を突き立てる。
美幸は両手で頭を押さえて髪を振り乱した。
「こんなの初めて・・いい、気持ちいいっ!」
突かれるたびに、青砥の陰囊が美幸の淫芽を打ちつけ、釣鐘のように乳房が前後に揺れる。
極限を超えた快楽が、頭の中を次第に真っ白く塗り替えていく。
「だ、だめ・・も、もういっちゃう・・いくっ、いくぅぅ!」
美幸はあらん限りの声で叫んだ。
ふわっと体が宙に浮いて、体は真っ逆さまに闇の中へ突き落とされた。
・・・・
・・・・
母の顔がぼんやりと闇に浮かんだ。
その顔はやさしく美幸に微笑んでいた。
つづく・・・
※ お知らせ ※
2月22日発売の月刊文芸誌『祥伝社・小説NON3月号』に紅殻格子作「あやかしの肌」が掲載されました。
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「いい体をしている・・病みつきになりそうだ」
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「あっ、あっ、ああっ!」
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美幸は両手で頭を押さえて髪を振り乱した。
「こんなの初めて・・いい、気持ちいいっ!」
突かれるたびに、青砥の陰囊が美幸の淫芽を打ちつけ、釣鐘のように乳房が前後に揺れる。
極限を超えた快楽が、頭の中を次第に真っ白く塗り替えていく。
「だ、だめ・・も、もういっちゃう・・いくっ、いくぅぅ!」
美幸はあらん限りの声で叫んだ。
ふわっと体が宙に浮いて、体は真っ逆さまに闇の中へ突き落とされた。
・・・・
・・・・
母の顔がぼんやりと闇に浮かんだ。
その顔はやさしく美幸に微笑んでいた。
つづく・・・
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