『愛憎の流砂』・・・第二十四章
『愛憎の流砂』
※ 男の愛撫にうねる白い肌・・・
愛人に溺れる母を恨み呪う少女・・・
やがて大人になった少女は、思いもよらぬ運命に手繰られていく。
第二十四章
ソファから尻を持ち上げた瞬間、青砥は手品のようにショーツを剥ぎ取った。
剥き出しの陰部に青砥は顔を近づけた。
「もうグショグショだよ」
「いやぁ、そんなに近くで見ないで・・」
美幸にもわかっている。
愛液をだらしなく垂らした陰部は、不恰好な陰唇を開いて、剥き出しの淫芽や膣口、そして恥ずかしいお尻の穴まで曝しているに違いない。
ぐっと内腿を両手で押し開いた青砥は、尖らせた舌先で肉裂を下から舐め上げてきた。
「あっ、うぐぐぐぅぅ・・」
もう言葉にならなかった。
激しい淫情が全身を駆け抜ける。
口唇を噛み締めて必死に堪える美幸だが、勝手に腰が動いて青砥の虜に身を貶めていく。
さんざん美幸を悶絶させた青砥は、立ち上がって巨茎をしごき始めた。
「さて、最後のお仕置きと行くかな」
「は、早く・・早くあなたの女にして・・」
朦朧とした美幸は、無意識に四つん這いの姿勢で青砥に尻を向けた。
「後ろからがいいのか？」
「獣みたいにして・・私を滅茶苦茶に征服して欲しい・・」
淫らな牝猫のように、美幸は剥き出しの尻を左右に振った。
青砥が尻を鷲づかみにした。
痛いほど強く尻肉に指が食い込み、秘肉が剥き身のように開かれる。
「く、来る・・」
青砥の先端が膣に宛がわれると、濡れそぼった秘肉は、抵抗もなくぬるっと巨大な肉弾を受け入れた。
「うぐぅ・・」
脳裏に青白い閃光が輝き、全身にビリビリと電流が走った。
ゆっくりと進入してくる巨茎に、みしみしと膣壁が悲鳴をあげる。
つづく・・・
※ お知らせ ※
２月２２日発売の月刊文芸誌『祥伝社・小説NON３月号』に紅殻格子作「あやかしの肌」が掲載されました。
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「あっ、うぐぐぐぅぅ・・」
もう言葉にならなかった。
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さんざん美幸を悶絶させた青砥は、立ち上がって巨茎をしごき始めた。
「さて、最後のお仕置きと行くかな」
「は、早く・・早くあなたの女にして・・」
朦朧とした美幸は、無意識に四つん這いの姿勢で青砥に尻を向けた。
「後ろからがいいのか？」
「獣みたいにして・・私を滅茶苦茶に征服して欲しい・・」
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青砥が尻を鷲づかみにした。
痛いほど強く尻肉に指が食い込み、秘肉が剥き身のように開かれる。
「く、来る・・」
青砥の先端が膣に宛がわれると、濡れそぼった秘肉は、抵抗もなくぬるっと巨大な肉弾を受け入れた。
「うぐぅ・・」
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つづく・・・
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