『愛憎の流砂』・・・第二十三章
『愛憎の流砂』
※ 男の愛撫にうねる白い肌・・・
愛人に溺れる母を恨み呪う少女・・・
やがて大人になった少女は、思いもよらぬ運命に手繰られていく。
第二十三章
赤銅色をした鋼の筋肉が美しい。
美幸は涎まみれの肉茎を片手でしごきながら、鍛えられた腹筋、分厚い胸板、そして愛らしい乳首へと舌を這わせた。
「気持ちいいよ」
ソファにもたれた青砥は、堪らず上半身を仰け反らせて喘いでくれた。
「嬉しい・・あなたに褒めてもらえるだけで幸せな気持ちになれるの」
美幸は首筋に抱きつき、親鳥から餌をもらう雛のように、何度も青砥の口唇に吸いついた。
青砥は強い力で美幸を抱き寄せると、体を入れ替えてソファに座らせた。
「あんな狒々爺に感じさせられたお仕置きだ」
そう宣告すると、青砥は美幸のスカートをずり下ろした。
ショーツ一枚の無防備な姿にされた美幸は、ソファの上でゆっくりと両脚をM字に押し開かされた。
「いやっ!」
青砥がその中心に顔を近づける。
「おや、もうパンティーに染みができているぞ」
「意地悪、見ないでよぉ・・」
「狒々爺にお尻を触られた時も濡れていたんだろう?」
ショーツの染みがついたあたりを、青砥は指の腹でぐりぐりと捏ねくり回す。
「ああん、酷い・・私はそんな淫らな女じゃない・・」
「どうかな? 男をくわえただけで、こんなに濡れてしまう女だからなあ・・」
青砥はショーツの縁を捲って、敏感に疼く秘肉へ指を潜り込ませた。
「ああっ!」
美幸はビクッと全身を震わせて仰け反った。
つづく・・・
※ お知らせ ※
2月22日発売の月刊文芸誌『祥伝社・小説NON3月号』に紅殻格子作「あやかしの肌」が掲載されました。
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「あんな狒々爺に感じさせられたお仕置きだ」
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「いやっ!」
青砥がその中心に顔を近づける。
「おや、もうパンティーに染みができているぞ」
「意地悪、見ないでよぉ・・」
「狒々爺にお尻を触られた時も濡れていたんだろう?」
ショーツの染みがついたあたりを、青砥は指の腹でぐりぐりと捏ねくり回す。
「ああん、酷い・・私はそんな淫らな女じゃない・・」
「どうかな? 男をくわえただけで、こんなに濡れてしまう女だからなあ・・」
青砥はショーツの縁を捲って、敏感に疼く秘肉へ指を潜り込ませた。
「ああっ!」
美幸はビクッと全身を震わせて仰け反った。
つづく・・・
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