『喝采』・・・第二十四章
『喝 采』 ・・・作品紹介・・・
「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第二十四章
巨体の鮫洲が背後から美咲を抱き寄せた。
老人とは言え、柔道で鍛えた腕力で、美咲は軽々と胡坐の上に乗せられた。
「や、止めて下さい」
「またこの乳が実に男を惑わせおる」
後ろから美咲を抱き込んだ鮫洲は、浴衣の合わせから手を忍ばせてきた。
そして簡単にブラを外すと、ゴツゴツした指で両の乳首を摘んだ。
反射的に美咲は体を震わせた。
「あっ」
「おう、立派な乳だが、感度もなかなかいいみたいやな」
「い、厭・・厭よ・・」
美咲は抗おうとしたが、ただ体をもじもじさせるだけで、強い鮫洲の腕から逃れることはできなかった。
中途半端な抵抗だった。
もちろん狒々爺などに体を触られたくないが、逆らえば美咲とエターナルの命運も尽きてしまうのだ。
だが逸見の東京妻としてのプライドもある。
手玉にとれとは命じられたが、女を捨てる失態を演じれば、逸見の愛を失ってしまうに違いない。
途惑う美咲をいいことに、幼女にオシッコをさせる格好で、鮫洲は背後から両脚を力任せに開いた。
「ああっ」
後ろから抱っこされた美咲は、浴衣の裾が肌蹴てショーツを露にした。
つかさず鮫洲の指が、ショーツの縁から秘部へと潜り込んできた。
「だ、だめぇ・・」
「いくら嫌がっても、ここはもう濡れておるで」
そう嘲笑った鮫洲は、開脚で剥き出しにされた敏感な秘芯を指の腹でねぶった。
つづく・・・
『不如帰~永遠の嘘』『色褪せぬ薔薇』 携帯小説サイト配信情報
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「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第二十四章
巨体の鮫洲が背後から美咲を抱き寄せた。
老人とは言え、柔道で鍛えた腕力で、美咲は軽々と胡坐の上に乗せられた。
「や、止めて下さい」
「またこの乳が実に男を惑わせおる」
後ろから美咲を抱き込んだ鮫洲は、浴衣の合わせから手を忍ばせてきた。
そして簡単にブラを外すと、ゴツゴツした指で両の乳首を摘んだ。
反射的に美咲は体を震わせた。
「あっ」
「おう、立派な乳だが、感度もなかなかいいみたいやな」
「い、厭・・厭よ・・」
美咲は抗おうとしたが、ただ体をもじもじさせるだけで、強い鮫洲の腕から逃れることはできなかった。
中途半端な抵抗だった。
もちろん狒々爺などに体を触られたくないが、逆らえば美咲とエターナルの命運も尽きてしまうのだ。
だが逸見の東京妻としてのプライドもある。
手玉にとれとは命じられたが、女を捨てる失態を演じれば、逸見の愛を失ってしまうに違いない。
途惑う美咲をいいことに、幼女にオシッコをさせる格好で、鮫洲は背後から両脚を力任せに開いた。
「ああっ」
後ろから抱っこされた美咲は、浴衣の裾が肌蹴てショーツを露にした。
つかさず鮫洲の指が、ショーツの縁から秘部へと潜り込んできた。
「だ、だめぇ・・」
「いくら嫌がっても、ここはもう濡れておるで」
そう嘲笑った鮫洲は、開脚で剥き出しにされた敏感な秘芯を指の腹でねぶった。
つづく・・・
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