『喝采』・・・第十一章
『喝 采』 ・・・作品紹介・・・
「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第十一章
美咲は低く呻いた。
「お、お願い・・もうベッドへ連れて行って・・」
「駄目だ。お前が俺の性奴隷であることを世間に教えてやる」
そう冷たく言い放った逸見は、背後から美咲のヒップを引き寄せて抱えた。
そして両手を窓ガラスに突いてヒップを掲げる美咲へ、すでにいきり立った男性をいきなり押し入れてきた。
美咲は上半身を仰け反らせた。
「ああっ、そんな・・」
逸見がぐいぐいと激しく腰を突き上げてくる。淫蜜は溢れているが、いきなり男性を迎えた秘宮はギシギシと軋んだ。
「あ、いいっ・・いいの・・お、奥まで当たるうぅ!」
大きく開かされた両脚の頂点で、逸見の逞しい男性が淫蜜の光沢をまとって躍動する。
立ったまま背後から逸見に犯され、豊かな乳房が千切れんばかりに上下に揺れている。
窓ガラスに反射した美咲の顔は、眉間に皺を寄せて懸命に湧き上る悦楽に堪えていた。
美咲は激しく吼えた。
「あ、愛している・・うぐぅ、あなたを愛しているのよっ!」
堪えきれず、美咲は深く逸見に杭打たれたヒップを左右に揺すった。
「あっ、あっ、あっ・・だ、だめぇ・・」
鋼のように屹立した男性で秘宮を掻き回され、額を窓に押し当てたまま、美咲は狂ったように身悶えた。
「ま、守って・・お願い・・私をずっと守っていて・・」
つづく・・・
『不如帰~永遠の嘘』『色褪せぬ薔薇』 携帯小説サイト配信情報
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「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第十一章
美咲は低く呻いた。
「お、お願い・・もうベッドへ連れて行って・・」
「駄目だ。お前が俺の性奴隷であることを世間に教えてやる」
そう冷たく言い放った逸見は、背後から美咲のヒップを引き寄せて抱えた。
そして両手を窓ガラスに突いてヒップを掲げる美咲へ、すでにいきり立った男性をいきなり押し入れてきた。
美咲は上半身を仰け反らせた。
「ああっ、そんな・・」
逸見がぐいぐいと激しく腰を突き上げてくる。淫蜜は溢れているが、いきなり男性を迎えた秘宮はギシギシと軋んだ。
「あ、いいっ・・いいの・・お、奥まで当たるうぅ!」
大きく開かされた両脚の頂点で、逸見の逞しい男性が淫蜜の光沢をまとって躍動する。
立ったまま背後から逸見に犯され、豊かな乳房が千切れんばかりに上下に揺れている。
窓ガラスに反射した美咲の顔は、眉間に皺を寄せて懸命に湧き上る悦楽に堪えていた。
美咲は激しく吼えた。
「あ、愛している・・うぐぅ、あなたを愛しているのよっ!」
堪えきれず、美咲は深く逸見に杭打たれたヒップを左右に揺すった。
「あっ、あっ、あっ・・だ、だめぇ・・」
鋼のように屹立した男性で秘宮を掻き回され、額を窓に押し当てたまま、美咲は狂ったように身悶えた。
「ま、守って・・お願い・・私をずっと守っていて・・」
つづく・・・
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