「肉形見」第二十五章・・・(紅殻格子)
※ 小説を読まれる方へ・・・
更新記事は新着順に表示されますので小説を最初から順追って
お読みになりたい方は、左のカテゴリー(各小説)を選択していただければ
第一章からお読みいただけるようになっております
「肉形見」
二十五。
武彦が一気にパジャマのズボンとショーツを剥ぎ取ると、
風呂場で見たむっちりした太股と淡い草叢が現れた。
その真っ白な太股の奥には、ふっくらとしたクレパスが覗いている。
武彦は淫らな肉溝を指でなぞり、固くなったクリトリスを弄んだ。
「あうぅ、ゆ、許して」
由紀はピンと乳首を尖らせて、武彦の指使いに合わせて身を捩っている。
武彦は激しく勃起した肉茎をたぎる蜜壷に当てがった。
(兄さん・・・いいよね)
武彦は意を決して、ぐっと兄嫁の秘唇に肉茎を挿入した。
「ああ、智彦さん、許して」
兄嫁は亡夫に許しを乞いながら、武彦の肉茎の動きに身悶えた。
三十歳過ぎの女が自慰だけで満足できるはずがない。
二年間男日照りの女肉は、由紀の意思を無視して、
武彦の肉茎に吸いついて離そうとしない。
「・・・・・いい・・・気持ちいい!」
次第に抵抗は止み、無意識のうちにそう喘ぎ続ける由紀の柔らかく深い蜜壷を、
武彦は遮二無二突いた。
その一突きごとに由紀の体は熱く震え、武彦の肉茎を優しく包み込んだ。
理沙の硬く筋肉質な蜜壷とは違い、
由紀の秘肉は底なし沼のように武彦を呑み込んで離さなかった。
まるで二人の体が下半身から融合していくような感触だった。
「も、もういきそう、武彦さん、来て」
由紀は激しく腰を震わせながら、武彦に射精を促した。
武彦は焦らず由紀の蜜壷に性を放った。
とろけるような心地よさの中で、武彦は都会の孤独に冷え切った体が、
温かい由紀の女肉で癒されていくのを感じた。
つづく・・・
・・・・・・ お知らせ ・・・・・
『色褪せぬ薔薇』が携帯小説サイトにて配信中です。
『色褪せぬ薔薇』 作品紹介・・・・(電子書籍「遊スタ」より引用)
※ 来年60歳になる秀明は住宅用建材メーカーの重役で、25年前は仙台支社にて営業をしていた。単身赴任で仙台にやってきた秀明は、やがて同僚の葉子と社内不倫の関係を持つようになり、夜毎、互いに体を貪り合い、熱い情事を繰り返した。 だが、秀明が東京の本社へと戻ったことをきっかけに、ふたりは別れ離れになってしまう。 久しぶりに、仙台を訪れた秀明は、彼女に会うことにするが、そこで部下から知らされた葉子の衝撃的な事実とは?
愛に包まれた感動のエピローグに乞うご期待!※
電子書籍「遊スタ」←携帯電話でご覧頂いている方は、そのままクリックでお入りいだだけます。
パソコンでご覧頂いている方には、大変、申し訳ありませんが電子書籍「遊スタ」は携帯電話からでないと入れません。
お手数ですが携帯電話にて「遊スタ」→カテゴリ「官能小説」→「色褪せぬ薔薇」と検索してください。
[妄想の囲炉裏端]~掲示板入口~
~にほんブログ村 恋愛小説~(愛欲)
~FC2 人妻・熟女官能~
~愛と官能の美学~
~女たちの性書~
~人気ブログランキング 愛と性~
BlogPeople「芸術・文学/読書中毒」
BlogPeople「恋愛・セックス/大人の話」
エッチな告白体験談ブログ
読み物交差点
更新記事は新着順に表示されますので小説を最初から順追って
お読みになりたい方は、左のカテゴリー(各小説)を選択していただければ
第一章からお読みいただけるようになっております
「肉形見」
二十五。
武彦が一気にパジャマのズボンとショーツを剥ぎ取ると、
風呂場で見たむっちりした太股と淡い草叢が現れた。
その真っ白な太股の奥には、ふっくらとしたクレパスが覗いている。
武彦は淫らな肉溝を指でなぞり、固くなったクリトリスを弄んだ。
「あうぅ、ゆ、許して」
由紀はピンと乳首を尖らせて、武彦の指使いに合わせて身を捩っている。
武彦は激しく勃起した肉茎をたぎる蜜壷に当てがった。
(兄さん・・・いいよね)
武彦は意を決して、ぐっと兄嫁の秘唇に肉茎を挿入した。
「ああ、智彦さん、許して」
兄嫁は亡夫に許しを乞いながら、武彦の肉茎の動きに身悶えた。
三十歳過ぎの女が自慰だけで満足できるはずがない。
二年間男日照りの女肉は、由紀の意思を無視して、
武彦の肉茎に吸いついて離そうとしない。
「・・・・・いい・・・気持ちいい!」
次第に抵抗は止み、無意識のうちにそう喘ぎ続ける由紀の柔らかく深い蜜壷を、
武彦は遮二無二突いた。
その一突きごとに由紀の体は熱く震え、武彦の肉茎を優しく包み込んだ。
理沙の硬く筋肉質な蜜壷とは違い、
由紀の秘肉は底なし沼のように武彦を呑み込んで離さなかった。
まるで二人の体が下半身から融合していくような感触だった。
「も、もういきそう、武彦さん、来て」
由紀は激しく腰を震わせながら、武彦に射精を促した。
武彦は焦らず由紀の蜜壷に性を放った。
とろけるような心地よさの中で、武彦は都会の孤独に冷え切った体が、
温かい由紀の女肉で癒されていくのを感じた。
つづく・・・
・・・・・・ お知らせ ・・・・・
『色褪せぬ薔薇』が携帯小説サイトにて配信中です。
『色褪せぬ薔薇』 作品紹介・・・・(電子書籍「遊スタ」より引用)
※ 来年60歳になる秀明は住宅用建材メーカーの重役で、25年前は仙台支社にて営業をしていた。単身赴任で仙台にやってきた秀明は、やがて同僚の葉子と社内不倫の関係を持つようになり、夜毎、互いに体を貪り合い、熱い情事を繰り返した。 だが、秀明が東京の本社へと戻ったことをきっかけに、ふたりは別れ離れになってしまう。 久しぶりに、仙台を訪れた秀明は、彼女に会うことにするが、そこで部下から知らされた葉子の衝撃的な事実とは?
愛に包まれた感動のエピローグに乞うご期待!※
電子書籍「遊スタ」←携帯電話でご覧頂いている方は、そのままクリックでお入りいだだけます。
パソコンでご覧頂いている方には、大変、申し訳ありませんが電子書籍「遊スタ」は携帯電話からでないと入れません。
お手数ですが携帯電話にて「遊スタ」→カテゴリ「官能小説」→「色褪せぬ薔薇」と検索してください。
[妄想の囲炉裏端]~掲示板入口~
~にほんブログ村 恋愛小説~(愛欲)
~FC2 人妻・熟女官能~
~愛と官能の美学~
~女たちの性書~
~人気ブログランキング 愛と性~
BlogPeople「芸術・文学/読書中毒」
BlogPeople「恋愛・セックス/大人の話」
エッチな告白体験談ブログ
読み物交差点