「肉形見」 第十八章・・・(紅殻格子)
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「肉形見」
十八・
ベッドに理沙を押し倒すと、武彦は豊かな乳房の谷間に顔を埋めた。
まだ硬さの残る乳房を掌で揉みしだきながら、
武彦は屹立した小さな乳首にむしゃぶりついた。
「ああん、優しくして」
理沙はか細かい喘ぎ声をあげた。
武彦は指先で乳首を弄びながら、舌先を乳房から下腹部へと這わせた。
若い理沙の肌は脂肪が薄く、しなやかな弾力感に溢れている。
武彦はゆっくりと理沙の長い両脚を押し開いた。
逆三角形に整えられた恥毛の下には、薄桃色の肉花弁がほころんでいた。
その花芯は既にねっとりとした蜜の光沢を湛え、鮮紅色に輝いている。
「ねえ、気持ちよくして」
理沙が更に手で両脚を大きく開くと、
武彦は羽虫のようにその食虫植物に吸い寄せられていった。
硬く尖った肉芽と濡れた蜜壷を、犬になり下がった武彦は懸命に舐め上げた。
理沙は下僕の奉仕に、うっとりした表情で腰を捩った。
「ああ、もう入れていいわ」
理沙の合図を受け、武彦はいきり立った肉茎を一気に挿入した。
すると理沙の体がピクッと震え、
蜜壷に入った武彦の肉茎はちぎれんばかりに締めつけられた。
「ああ、いいわぁ、気持ちいい」
武彦は腕の中で跳ね回る彼女を必死に抑えようとした。
しかしその強烈な肉締めに、五分と持たず精を搾り抜かれてしまった。
つづく・・・
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「ああん、優しくして」
理沙はか細かい喘ぎ声をあげた。
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若い理沙の肌は脂肪が薄く、しなやかな弾力感に溢れている。
武彦はゆっくりと理沙の長い両脚を押し開いた。
逆三角形に整えられた恥毛の下には、薄桃色の肉花弁がほころんでいた。
その花芯は既にねっとりとした蜜の光沢を湛え、鮮紅色に輝いている。
「ねえ、気持ちよくして」
理沙が更に手で両脚を大きく開くと、
武彦は羽虫のようにその食虫植物に吸い寄せられていった。
硬く尖った肉芽と濡れた蜜壷を、犬になり下がった武彦は懸命に舐め上げた。
理沙は下僕の奉仕に、うっとりした表情で腰を捩った。
「ああ、もう入れていいわ」
理沙の合図を受け、武彦はいきり立った肉茎を一気に挿入した。
すると理沙の体がピクッと震え、
蜜壷に入った武彦の肉茎はちぎれんばかりに締めつけられた。
「ああ、いいわぁ、気持ちいい」
武彦は腕の中で跳ね回る彼女を必死に抑えようとした。
しかしその強烈な肉締めに、五分と持たず精を搾り抜かれてしまった。
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