『人外境の花嫁』九.秘蹟の祭祀者(十一)
『人外境の花嫁』
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九.秘蹟の祭祀者 (十一)
唾液塗れの巨茎を口から離した菜穂は、じれったそうに儀礼服を脱ぎ捨てた。
「ああ、早くお前のデカマラで奥まで突いておくれさ」
菜穂は四つん這いになって尻を高々と突き出すと、女豹のようにしなやかな褐色の肢体をくねらせた。
雄を誘う引き締まった尻を振るたび、その谷間に愛液を湛えた花芯が見え隠れする。
子猿が己の凶刀をひとしごきした。
「・・姉御」
魅入られたように菜穂の尻に捕りつくと、子猿はその中心に凶刀の先端を押し入れた。
「うう・・」
菜穂は小さく呻きながらも、腰を揺すって巨大な子猿を愛液でなじませる。
突き刺さった杭がゆっくりと尻の谷間に沈んでいく。
菜穂は時折体をぴくっと震わせて、秘肉を引き裂かれる痛みか悦びかを堪えている。
鍛え抜かれた肉体の交わりが始まった。
「あ、姉御・・きつい・・」
「はうっ、お前のが子宮を叩いているよぉ」
菜穂の尻を抱えた子猿が、速いリズムで豪快に腰を打ちつける。
尻に杭打たれた赤黒い巨茎が妖しい光沢を帯びてくるや、千切れんばかりに菜穂は乳房を激しく揺すった。
「こ、子猿・・いい、気持ちいいよ」
「おおう・・すげえ締まりっす・・チンポが食い千切られそうです」
座ったまま獣の交合を見つめる月絵は、ショーツから溢れた愛液が、赤いカーペットに小さな染みをつくっているのを知っていた。
つづく…
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紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。
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雄を誘う引き締まった尻を振るたび、その谷間に愛液を湛えた花芯が見え隠れする。
子猿が己の凶刀をひとしごきした。
「・・姉御」
魅入られたように菜穂の尻に捕りつくと、子猿はその中心に凶刀の先端を押し入れた。
「うう・・」
菜穂は小さく呻きながらも、腰を揺すって巨大な子猿を愛液でなじませる。
突き刺さった杭がゆっくりと尻の谷間に沈んでいく。
菜穂は時折体をぴくっと震わせて、秘肉を引き裂かれる痛みか悦びかを堪えている。
鍛え抜かれた肉体の交わりが始まった。
「あ、姉御・・きつい・・」
「はうっ、お前のが子宮を叩いているよぉ」
菜穂の尻を抱えた子猿が、速いリズムで豪快に腰を打ちつける。
尻に杭打たれた赤黒い巨茎が妖しい光沢を帯びてくるや、千切れんばかりに菜穂は乳房を激しく揺すった。
「こ、子猿・・いい、気持ちいいよ」
「おおう・・すげえ締まりっす・・チンポが食い千切られそうです」
座ったまま獣の交合を見つめる月絵は、ショーツから溢れた愛液が、赤いカーペットに小さな染みをつくっているのを知っていた。
つづく…
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