『女帝陥落の淫夜』(二十二)
『女帝陥落の淫夜』(二十二)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
康平は、恵美を仰向けにフローリングへ寝かせると、その両脚の間で胡坐をかき、唾液でてらてらと滑った肉茎を秘花に宛がった。
「入れてもいいですか?」
恵美を焦らすように、康平は肉茎で秘裂を上下に擦る。
「いや・・許して・・でもおかしくなっちゃう・・」
黒ずんだ花弁は、肉茎の動きに哀れにも捲れ上がり、クチュクチュと卑猥な音をたてて最初の一突きを待ちわびている。
「どっちですか? 決断力のある社長らしくありませんね」
肉茎の先端で、剥き出しになったピンク色の淫芽をぐりぐり弾いた。
「ああっ・・い、意地悪しないで」
「意地悪ではありません。素直に欲しいと言えるように、僕はあえて社長をいたぶっているんです。もう片意地を張る必要はありません。平凡な一人の女に戻って下さい」
「ああ・・も、もう・・欲しい」
とうとう肉欲が理性に勝利の雄叫びを上げた。
恵美は未亡人の操をかなぐり捨て、康平の腰に両手で廻して引き寄せた。
ぬるぬるする淫裂の中央に肉茎を宛がい、康平はゆっくりと腰を押し出した。
「ああっ!」
恵美はぐんと上半身を弓なりに反らして絶叫した。
ぎしぎしと膣壁を軋ませながら、蜜壷に太い肉杭が打ち込まれていく。
「あ、あなた許して!」
恵美は両手で虚空をつかんで髪を振り乱した。
恵美がもがくのも無理はない。
巨茎を出し入れされるたびに、秘花は哀れにも歪み悲鳴を上げた。
「感じますか、社長?」
「いやっ、知らない・・知ら・・ああっ」
康平は少しずつ肉茎の動きを速めていく。
「もう岡平とは手を切ってくれますね?」
「・・で、でも」
「まだ未練があるんですか?」
わざと康平は肉茎の動きを止めた。
「だめ、止めないで・・お願い・・」
恵美は康平の顔を哀願の眼差しで見つめた。
「言うことを聞いてくれますね」
「・・き、聞くから続けてぇ!」
つづく…
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「入れてもいいですか?」
恵美を焦らすように、康平は肉茎で秘裂を上下に擦る。
「いや・・許して・・でもおかしくなっちゃう・・」
黒ずんだ花弁は、肉茎の動きに哀れにも捲れ上がり、クチュクチュと卑猥な音をたてて最初の一突きを待ちわびている。
「どっちですか? 決断力のある社長らしくありませんね」
肉茎の先端で、剥き出しになったピンク色の淫芽をぐりぐり弾いた。
「ああっ・・い、意地悪しないで」
「意地悪ではありません。素直に欲しいと言えるように、僕はあえて社長をいたぶっているんです。もう片意地を張る必要はありません。平凡な一人の女に戻って下さい」
「ああ・・も、もう・・欲しい」
とうとう肉欲が理性に勝利の雄叫びを上げた。
恵美は未亡人の操をかなぐり捨て、康平の腰に両手で廻して引き寄せた。
ぬるぬるする淫裂の中央に肉茎を宛がい、康平はゆっくりと腰を押し出した。
「ああっ!」
恵美はぐんと上半身を弓なりに反らして絶叫した。
ぎしぎしと膣壁を軋ませながら、蜜壷に太い肉杭が打ち込まれていく。
「あ、あなた許して!」
恵美は両手で虚空をつかんで髪を振り乱した。
恵美がもがくのも無理はない。
巨茎を出し入れされるたびに、秘花は哀れにも歪み悲鳴を上げた。
「感じますか、社長?」
「いやっ、知らない・・知ら・・ああっ」
康平は少しずつ肉茎の動きを速めていく。
「もう岡平とは手を切ってくれますね?」
「・・で、でも」
「まだ未練があるんですか?」
わざと康平は肉茎の動きを止めた。
「だめ、止めないで・・お願い・・」
恵美は康平の顔を哀願の眼差しで見つめた。
「言うことを聞いてくれますね」
「・・き、聞くから続けてぇ!」
つづく…
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