『女帝陥落の淫夜』(二十一)
『女帝陥落の淫夜』(二十一)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
康平は目の前に開く秘花をべろりと下から上へ舐め上げた。
「あっ、ひいぃ!」
喘ぎと言うよりは悲鳴に近かった。
恵美の内腿はヒクヒクと引き攣り、下腹部が大きくうねった。
構わず康平は、口の周りを唾液と淫蜜まみれにしながら、花弁の合わせ目から顔を出した肉芽や熱くたぎる蜜壷、果てはきゅっと窄んだ禁蕾へまで舌を這わせた。
「はあぁ・・だめ、だめよぉ・・おかしくなっちゃう・・ああっ、そこはだめ・・汚いから・・いやぁ・・」
「社長、感じているんでしょう? 気持ちいいんでしょう?」
「ゆ、許して・・主人に済まない・・主人に済まないの・・」
うわ言のように由紀夫に謝りながらも、恵美は康平の舌の動きに合わせて腰を上下に振り始めた。
もはや恵美は蜘蛛の巣にかかった蝶同然だった。
康平は服を脱ぎ捨て全裸になると、すでに怒張した肉茎を恵美の眼前に突き出した。
「お、大きい・・」
目の前で脈打つ巨茎に、恵美は目を白黒させて絶句した。
「これで社長が気を失うまでたっぷりと貫いてあげますよ」
そう康平は予告すると、恵美の手をとって肉茎を握らせた。
「・・ああ、すごい・・」
恵美は、度肝を抜かれて呆然とした顔のまま、巨茎をゆっくりとしごき始めた。
そして康平の命令も待たず、その丸い先端をくわえ込んだ。
「むむう・・んぐぐぅ・・」
康平は憑かれたように巨茎をしゃぶる恵美を見下ろした。
赤黒いグロテスクな巨茎が、半分ほども口唇の中へ呑み込まれている。
はしたなくふごふごと鼻息を荒げ、憑かれたように男を頬張るその様は、すでに従業員六百人を抱える社長ではなかった。
男に飢えた獣のメスそのものだった。
康平は恵美の髪をつかむと、肉茎をくわえさせたまま上を向かせた。
涙を潤ませた瞳が哀願するように康平を見つめる。
「社長、もう入れて欲しいんでしょう?」
恵美はその問には答えず、恥ずかしそうに瞳を伏せた。
つづく…
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構わず康平は、口の周りを唾液と淫蜜まみれにしながら、花弁の合わせ目から顔を出した肉芽や熱くたぎる蜜壷、果てはきゅっと窄んだ禁蕾へまで舌を這わせた。
「はあぁ・・だめ、だめよぉ・・おかしくなっちゃう・・ああっ、そこはだめ・・汚いから・・いやぁ・・」
「社長、感じているんでしょう? 気持ちいいんでしょう?」
「ゆ、許して・・主人に済まない・・主人に済まないの・・」
うわ言のように由紀夫に謝りながらも、恵美は康平の舌の動きに合わせて腰を上下に振り始めた。
もはや恵美は蜘蛛の巣にかかった蝶同然だった。
康平は服を脱ぎ捨て全裸になると、すでに怒張した肉茎を恵美の眼前に突き出した。
「お、大きい・・」
目の前で脈打つ巨茎に、恵美は目を白黒させて絶句した。
「これで社長が気を失うまでたっぷりと貫いてあげますよ」
そう康平は予告すると、恵美の手をとって肉茎を握らせた。
「・・ああ、すごい・・」
恵美は、度肝を抜かれて呆然とした顔のまま、巨茎をゆっくりとしごき始めた。
そして康平の命令も待たず、その丸い先端をくわえ込んだ。
「むむう・・んぐぐぅ・・」
康平は憑かれたように巨茎をしゃぶる恵美を見下ろした。
赤黒いグロテスクな巨茎が、半分ほども口唇の中へ呑み込まれている。
はしたなくふごふごと鼻息を荒げ、憑かれたように男を頬張るその様は、すでに従業員六百人を抱える社長ではなかった。
男に飢えた獣のメスそのものだった。
康平は恵美の髪をつかむと、肉茎をくわえさせたまま上を向かせた。
涙を潤ませた瞳が哀願するように康平を見つめる。
「社長、もう入れて欲しいんでしょう?」
恵美はその問には答えず、恥ずかしそうに瞳を伏せた。
つづく…
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