『女帝陥落の淫夜』(二十)
『女帝陥落の淫夜』(二十)
「妄想の囲炉裏端」紅殻格子の呟き入口
FC2 R18官能小説
康平は恵美をソファに座らせると、むっちりとした腰周りに食い込むショーツに手をかけた。
なすがままにされていた恵美も、最後の砦を守ろうと必死に抵抗を再開した。
「いやっ、やっぱりダメよ。私そんな女じゃない・・亡き夫に操を守ることを誓ったのよ」
「まだそんなことを言っているんですか。現に社長は、岡平の魔の手にひっかかりかけたんでしょう?」
「そ、それは・・でも体は許してないし・・」
「いいえ、信用できません。社長は淫らな女です。男欲しさにまたいつ騙されるかわかりません。」
「そんな・・」
「夢創社の社員達のために、それよりも僕自身のために、社長の体に宿る淫らな炎を鎮めてあげます」
「酷い! 私はそんな淫乱で節操のない女じゃないわ」
プライドを傷つけられた恵美は、怒って康平を平手打ちしようと手を挙げた。
だが康平は冷静にその手を封じると、逆にもう一方の手をショーツの中へ滑り込ませた。
「でも社長の体は・・ほら」
「ああっ、だめぇ・・」
ぐっしょりと濡れた秘裂に潜む淫芽を捉えられ、ソファに座った恵美はぐっと上半身を仰け反らせた。
康平は、硬く尖った淫芽を指先でこねくり回しながら、淫蜜で大きな染みを作ったショーツを脱がせた。
そしてソファから下りて恵美の正面で床に胡坐をかくと、無防備になった両脚をM字型に押し開いた。
濃い目のヘアに覆われた秘花は、くすんだ花弁をぱっくりと開き、暗赤色で歪な形をした花芯を曝け出した。
瀬奈の秘花と比べれば明らかに見劣りするが、悦楽を知り尽くした人妻の淫情が滲み出ている。
「すごい。愛液がお尻の方まで溢れだしていますよ、社長」
「ああ、見ないで・・秋葉君なんか首よ、首にしてやるから」
「よほど男が欲しかったんですね。今夜はたっぷり可愛がってあげますよ。首にするのはそれからでも遅くありませんよ」
つづく…
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なすがままにされていた恵美も、最後の砦を守ろうと必死に抵抗を再開した。
「いやっ、やっぱりダメよ。私そんな女じゃない・・亡き夫に操を守ることを誓ったのよ」
「まだそんなことを言っているんですか。現に社長は、岡平の魔の手にひっかかりかけたんでしょう?」
「そ、それは・・でも体は許してないし・・」
「いいえ、信用できません。社長は淫らな女です。男欲しさにまたいつ騙されるかわかりません。」
「そんな・・」
「夢創社の社員達のために、それよりも僕自身のために、社長の体に宿る淫らな炎を鎮めてあげます」
「酷い! 私はそんな淫乱で節操のない女じゃないわ」
プライドを傷つけられた恵美は、怒って康平を平手打ちしようと手を挙げた。
だが康平は冷静にその手を封じると、逆にもう一方の手をショーツの中へ滑り込ませた。
「でも社長の体は・・ほら」
「ああっ、だめぇ・・」
ぐっしょりと濡れた秘裂に潜む淫芽を捉えられ、ソファに座った恵美はぐっと上半身を仰け反らせた。
康平は、硬く尖った淫芽を指先でこねくり回しながら、淫蜜で大きな染みを作ったショーツを脱がせた。
そしてソファから下りて恵美の正面で床に胡坐をかくと、無防備になった両脚をM字型に押し開いた。
濃い目のヘアに覆われた秘花は、くすんだ花弁をぱっくりと開き、暗赤色で歪な形をした花芯を曝け出した。
瀬奈の秘花と比べれば明らかに見劣りするが、悦楽を知り尽くした人妻の淫情が滲み出ている。
「すごい。愛液がお尻の方まで溢れだしていますよ、社長」
「ああ、見ないで・・秋葉君なんか首よ、首にしてやるから」
「よほど男が欲しかったんですね。今夜はたっぷり可愛がってあげますよ。首にするのはそれからでも遅くありませんよ」
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