『喝采』・・・(第九章)
『喝 采』 ・・・作品紹介・・・
「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第九章
その肢体は豊穣に熟成していた。
モデルのようにすらっとした長身でありながら、そのむっちりとした肌は、絡みつくような熟女の潤いを湛えている。
Dカップが自慢の乳房は、産後やや弾力を失ったが、とろけてしまいそうな柔らかさで男を魅了する。
そしてうっすらと脂が乗った下腹部とヒップは、熟した果肉のように甘酸っぱい芳香を放っていた。
逸見が抱きついてきた。
四十代半ばだが、かつて柔道で鍛えただけあって、がっしりと逞しい体つきをしている。
「ああ・・」
「テレビではお見せできない三浦美咲を、この窓から都民の皆様に生中継してやろう」
不敵に笑った逸見は、夜景が広がる窓へ美咲を向けて立たせたまま、背後に回って乳房を揉みしだき始めた。
「ああん、見られちゃう・・」
「嬉しいだろう・・人一倍見られたがりな女だからな」
窓ガラスに映った二人の痴態が、さらに美咲の淫らな発情を加熱させていく。
柔らかな乳房に逸見の指が食い込む。
乳房は痛々しいほど歪みながらも、乳暈を粟立てて乳首を尖らせている。
そして逸見の奔放な右手は、夜景と同化した下腹部の翳りを越え、美咲の秘部を思うがままに蹂躙した。
「あっ、ああ・・」
「美人社長とちやほやされても、俺にはただの色情女にしか見えないがな」
逸見は両手で美咲の肩をつかむと、乱暴に乳房を窓ガラスへ押しつけた。
「い、いやん、冷たい・・」
「お前は俺の性奴隷だ」
つづく・・・
『不如帰~永遠の嘘』『色褪せぬ薔薇』 携帯小説サイト配信情報
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「ママさん社長」として世間の喝采を浴びる美咲。
だが実態は、大手企業を率いる御曹司に惹かれて愛人となり、夫と子供を裏切って手にした社長の地位だった。
順風満帆な美咲だが、頼りにしていた御曹司から会社への融資を断られ・・・
第九章
その肢体は豊穣に熟成していた。
モデルのようにすらっとした長身でありながら、そのむっちりとした肌は、絡みつくような熟女の潤いを湛えている。
Dカップが自慢の乳房は、産後やや弾力を失ったが、とろけてしまいそうな柔らかさで男を魅了する。
そしてうっすらと脂が乗った下腹部とヒップは、熟した果肉のように甘酸っぱい芳香を放っていた。
逸見が抱きついてきた。
四十代半ばだが、かつて柔道で鍛えただけあって、がっしりと逞しい体つきをしている。
「ああ・・」
「テレビではお見せできない三浦美咲を、この窓から都民の皆様に生中継してやろう」
不敵に笑った逸見は、夜景が広がる窓へ美咲を向けて立たせたまま、背後に回って乳房を揉みしだき始めた。
「ああん、見られちゃう・・」
「嬉しいだろう・・人一倍見られたがりな女だからな」
窓ガラスに映った二人の痴態が、さらに美咲の淫らな発情を加熱させていく。
柔らかな乳房に逸見の指が食い込む。
乳房は痛々しいほど歪みながらも、乳暈を粟立てて乳首を尖らせている。
そして逸見の奔放な右手は、夜景と同化した下腹部の翳りを越え、美咲の秘部を思うがままに蹂躙した。
「あっ、ああ・・」
「美人社長とちやほやされても、俺にはただの色情女にしか見えないがな」
逸見は両手で美咲の肩をつかむと、乱暴に乳房を窓ガラスへ押しつけた。
「い、いやん、冷たい・・」
「お前は俺の性奴隷だ」
つづく・・・
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