『人外境の花嫁』九.秘蹟の祭祀者(十七)
『人外境の花嫁』
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九.秘蹟の祭祀者 (十七)
月絵はただ茫然とその光景に目を奪われていた。
(あの麻美さんが・・信じられない)
ソープ嬢に身を落としてはいたが、麻美は降矢木がお気に入りの聡明な女性だった。
降矢木は一見ただのエロ親父だが、その実は彼と丁々発止の会話ができる賢い女性としか親密にならないことを月絵は知っていた。
それがこの自堕落ぶりである。
男四人掛かりでも、麻美の淫欲は鎮められそうもないと月絵は感じた。
股間に顔を埋めていた男が、他の三人を恫喝するように見据えながら、麻美の陰部へゆっくりと黒々とした肉茎を押し当てた。
「ああっ、チンポが入ってくるぅ!」
麻美は両脚を大きく開くと、男の腰に手を回して自分から男を迎え入れた。
観ている幹部達がざわめいた。
おそらく誰の子種が麻美を妊娠させるか、彼等は固唾を呑んで見守っているのだろう。
ところが先手を取られた残りの三人は、意外にものんびりした表情で愛撫を続けている。
麻美が吠えた。
「いいっ、気持ちいいのよ・・もっと、もっと、大きなチンポで強く突いてぇ!」
激しく腰をグラインドさせながら、大聖天堂に響き渡る喘ぎを麻美はあげた。
豊かな乳房を激しく上下に弾ませ、麻美は離すまいとばかりに男にしがみつく。
「ああ、もっと、もっとよぉ・・オマンコ滅茶苦茶に突いてっ!」
麻美の強淫に一人目の男は限界を迎えたのか、かくかくとゼンマイが切れた人形のように動きを止めた。
麻美の中に射精したのだ。
すると間髪を入れず、二人目の男が麻美に男根を押し入れて、勢いよく腰を動かし始めた。
つづく…
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紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。
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月絵はただ茫然とその光景に目を奪われていた。
(あの麻美さんが・・信じられない)
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降矢木は一見ただのエロ親父だが、その実は彼と丁々発止の会話ができる賢い女性としか親密にならないことを月絵は知っていた。
それがこの自堕落ぶりである。
男四人掛かりでも、麻美の淫欲は鎮められそうもないと月絵は感じた。
股間に顔を埋めていた男が、他の三人を恫喝するように見据えながら、麻美の陰部へゆっくりと黒々とした肉茎を押し当てた。
「ああっ、チンポが入ってくるぅ!」
麻美は両脚を大きく開くと、男の腰に手を回して自分から男を迎え入れた。
観ている幹部達がざわめいた。
おそらく誰の子種が麻美を妊娠させるか、彼等は固唾を呑んで見守っているのだろう。
ところが先手を取られた残りの三人は、意外にものんびりした表情で愛撫を続けている。
麻美が吠えた。
「いいっ、気持ちいいのよ・・もっと、もっと、大きなチンポで強く突いてぇ!」
激しく腰をグラインドさせながら、大聖天堂に響き渡る喘ぎを麻美はあげた。
豊かな乳房を激しく上下に弾ませ、麻美は離すまいとばかりに男にしがみつく。
「ああ、もっと、もっとよぉ・・オマンコ滅茶苦茶に突いてっ!」
麻美の強淫に一人目の男は限界を迎えたのか、かくかくとゼンマイが切れた人形のように動きを止めた。
麻美の中に射精したのだ。
すると間髪を入れず、二人目の男が麻美に男根を押し入れて、勢いよく腰を動かし始めた。
つづく…
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