『人外境の花嫁』九.秘蹟の祭祀者(十六)
『人外境の花嫁』
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九.秘蹟の祭祀者 (十六)
四人の男達が麻美に群がる。
仰向けに寝た麻美は、獣達に身を任せたまま、ぼんやりと大聖天堂の天井を見ている。
一人の男が麻美の足許からにじり寄り、爪先を口に含んで舐め始めた。
「あ・・」
小さく麻美は口唇を開くと、ぴくっと全身を震わせた。
男は内腿へ舌を這わせながら、ゆっくりと麻美の両脚をM字に拡げた。
「ああ、舐めて・・マンコ舐めてよう・・」
上半身を起こした麻美は、男の頭髪をつかんで顔を股間に押しつけた。
「いいわ・・気持ちいい・・」
麻美は髪を振り乱し、男の顔の凹凸を味わうように腰を上下に揺する。
やがて二人の男が左右に分かれて、麻美の乳房を揉みしだき始めた。
豊かに迫り出した真っ白い乳房は、浅黒い男達の手で荒々しく鷲づかみにされ、その美しい円形のフォルムが醜く歪む。
「感じる・・オッパイも感じるの・・」
柔らかな乳房はふつふつと鳥肌立ち、乳暈が凝縮して小豆色の乳首が立っている。
おもむろに、最後の男がすでに天を衝く肉茎を麻美の眼前に差し出した。
「ああっ、チンポ、チンポよ・・ミーア、ずっとこのチンポが欲しかったのよ!」
聞くに堪えない卑猥な言葉を絶叫すると、空腹な浮浪者が飯を掻き込むように、男の肉茎を口いっぱいに頬張った。
つづく…
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紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。
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「あ・・」
小さく麻美は口唇を開くと、ぴくっと全身を震わせた。
男は内腿へ舌を這わせながら、ゆっくりと麻美の両脚をM字に拡げた。
「ああ、舐めて・・マンコ舐めてよう・・」
上半身を起こした麻美は、男の頭髪をつかんで顔を股間に押しつけた。
「いいわ・・気持ちいい・・」
麻美は髪を振り乱し、男の顔の凹凸を味わうように腰を上下に揺する。
やがて二人の男が左右に分かれて、麻美の乳房を揉みしだき始めた。
豊かに迫り出した真っ白い乳房は、浅黒い男達の手で荒々しく鷲づかみにされ、その美しい円形のフォルムが醜く歪む。
「感じる・・オッパイも感じるの・・」
柔らかな乳房はふつふつと鳥肌立ち、乳暈が凝縮して小豆色の乳首が立っている。
おもむろに、最後の男がすでに天を衝く肉茎を麻美の眼前に差し出した。
「ああっ、チンポ、チンポよ・・ミーア、ずっとこのチンポが欲しかったのよ!」
聞くに堪えない卑猥な言葉を絶叫すると、空腹な浮浪者が飯を掻き込むように、男の肉茎を口いっぱいに頬張った。
つづく…
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