『人外境の花嫁』九.秘蹟の祭祀者(六)
『人外境の花嫁』
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九.秘蹟の祭祀者 (六)
月絵の網膜に、人外境の性宴が否応なく焼きつけらる。
「あっ、ああん」
「いい、いいのよぉ」
大聖天堂の巨大な空間は、次第に淫らさを増す女達の喘ぎ声で埋め尽くされていく。
男は手当たり次第に近くの女を抱き寄せ、乳房や陰部に顔を埋めて淫肉を貪り味わう。
女も陰部を貫かれたい一心で、自分から男達の肉茎をくわえて立たせる。
乱交。
ギャル系の若い女に男達が群がっている。
中高年らしき五人の男達が、まだ性の深淵を知らぬ肢体を好き放題にいたぶり始める。
白い肌に四方八方から伸びる手が、女を恍惚とした表情へと変えていく。
両脚を開かされて剝き身にされた薄いピンク色の陰部に、男達の淫欲に満ちた視線が注がれる。
「ふん、もう男が欲しくて濡れているぜ」
禿げた男が女を四つん這いにさせると、いきなり肉茎をしごいて後ろから押し込んだ。
「ああっ」
仰け反る女の口に、白髪頭の男が黒々とした肉茎をくわえさせる。
「む、むぐぅ・・」
前後から男の肉茎を受けながら、女はなおも残りの三人に両の乳房、尻穴を舐められている。
「ああっ、も、もう、おかしくなる」
若い女は床に上半身をうつ伏すと、狂ったように肉茎を杭打たれた尻を左右に振った。
つづく…
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紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。
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男は手当たり次第に近くの女を抱き寄せ、乳房や陰部に顔を埋めて淫肉を貪り味わう。
女も陰部を貫かれたい一心で、自分から男達の肉茎をくわえて立たせる。
乱交。
ギャル系の若い女に男達が群がっている。
中高年らしき五人の男達が、まだ性の深淵を知らぬ肢体を好き放題にいたぶり始める。
白い肌に四方八方から伸びる手が、女を恍惚とした表情へと変えていく。
両脚を開かされて剝き身にされた薄いピンク色の陰部に、男達の淫欲に満ちた視線が注がれる。
「ふん、もう男が欲しくて濡れているぜ」
禿げた男が女を四つん這いにさせると、いきなり肉茎をしごいて後ろから押し込んだ。
「ああっ」
仰け反る女の口に、白髪頭の男が黒々とした肉茎をくわえさせる。
「む、むぐぅ・・」
前後から男の肉茎を受けながら、女はなおも残りの三人に両の乳房、尻穴を舐められている。
「ああっ、も、もう、おかしくなる」
若い女は床に上半身をうつ伏すと、狂ったように肉茎を杭打たれた尻を左右に振った。
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