『人外境の花嫁』二.真夜中の凌辱者(十四)
『人外境の花嫁』
FC2 Blog Ranking
二.真夜中の凌辱者(十四)
女の頬に涙が伝った。
「あっ、ああっ」
激しく肉茎を突き上げていた男が、息を荒げて女の中で果てた。
するとまた一人、まだ精液が残る膣孔へ、いきり立った肉茎を強引に押し込んできた。
「も、もうやめて・・」
息も絶え絶えに懇願する女を無視して、新しい男がまた激しく肉茎を突き立てる。
果てしない輪姦。
絶望の涙とは裏腹に、いつしか女は肉茎の動きに腰を揺すって応えていた。
「いや、厭よ・・ああっ!」
犯されながら、無意識に女は肉茎を突きまくる男の腰に両手を回していた。
悦楽の稲妻が全身を感電させる。
女という生き物は生来、男達の慰み物されたい被虐愛を持っているのかもしれない。
無理強いの輪姦地獄で、女の体はゾクゾクする悦びを生み始めていた。
また一人、男が女の中へ精液を放った。
「この女、感じているぜ」
「こんな淫乱な女は初めてだ」
エスカレートする男達は、代わる代わる女の体を犯していく。
狂え。
狂ってしまった方が楽になる。
「いいっ、気持ちいいのっ!」
風俗へも通えない男達の溜まった精液を注がれながら、あろうことか女は、自分から恥垢のこびりついた肉茎をくわえていた。
「欲しい・・もっと欲しい」
ホームレス達に犯されながら、女は落ちていく被虐愛に身を焼かれるのだった。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説
人気ブログランキング~愛と性~
紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。
FC2 Blog Ranking
二.真夜中の凌辱者(十四)
女の頬に涙が伝った。
「あっ、ああっ」
激しく肉茎を突き上げていた男が、息を荒げて女の中で果てた。
するとまた一人、まだ精液が残る膣孔へ、いきり立った肉茎を強引に押し込んできた。
「も、もうやめて・・」
息も絶え絶えに懇願する女を無視して、新しい男がまた激しく肉茎を突き立てる。
果てしない輪姦。
絶望の涙とは裏腹に、いつしか女は肉茎の動きに腰を揺すって応えていた。
「いや、厭よ・・ああっ!」
犯されながら、無意識に女は肉茎を突きまくる男の腰に両手を回していた。
悦楽の稲妻が全身を感電させる。
女という生き物は生来、男達の慰み物されたい被虐愛を持っているのかもしれない。
無理強いの輪姦地獄で、女の体はゾクゾクする悦びを生み始めていた。
また一人、男が女の中へ精液を放った。
「この女、感じているぜ」
「こんな淫乱な女は初めてだ」
エスカレートする男達は、代わる代わる女の体を犯していく。
狂え。
狂ってしまった方が楽になる。
「いいっ、気持ちいいのっ!」
風俗へも通えない男達の溜まった精液を注がれながら、あろうことか女は、自分から恥垢のこびりついた肉茎をくわえていた。
「欲しい・・もっと欲しい」
ホームレス達に犯されながら、女は落ちていく被虐愛に身を焼かれるのだった。
つづく…
皆様から頂くが小説を書く原動力です
にほんブログ村 恋愛小説(愛欲) FC2官能小説
人気ブログランキング~愛と性~
紅殻格子の日記は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」に記載しています。