『姦 計』 第十三章
『姦 計』
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(十三)
片倉は友紀の髪をつかみ、肉茎が喉に突き刺さるぐらい激しく揺さぶった。
「もっと舌を使え!」
片倉はそう命令すると、縄で絞り出された乳房を一層強く握った。
「ああっ!許して」
悲鳴に近い声を友紀はあげた。
「松ちゃん、縄を解いてくれ」
狂ったような片倉の激情に、妖花を弄んでいた松村は怯えたように縛めを解き始めた。
藤の椅子から崩れ落ちる友紀。
片倉はその友紀を四つん這いにするや、一気に背後から猛り狂った肉茎を押し込んだ。
「あうぅ…入ってきたぁ…」
友紀は片倉の挿入とともに、上半身弓なりに反らせた。
友紀の熱い淫蜜が馴染んでくると、肉がきつく擦れ合う感触は、滑らかで心地よい抱擁感へと変わっていく。
妻の綾子よりも肉づきのいい友紀は、その花芯もむっちりとした締まりの良さがあり、片倉を、奥へ奥へと呑み込んでいく。
片倉は友紀の大きな尻を掻き抱いたまま、ただひたすら突いた。
「激しすぎる…壊れちゃうぅ…」
友紀は髪を振り乱して絶叫した。
クロゼットの前に置かれた姿見が、片倉と友紀のまぐわいを正面から映している。
その姿は最早人ではなく、獣の雄と雌だった。
友紀に課せられた黒いアイマスクが、片倉のサディズムを奮い立たていく。
「いい、気持ちいいっ!」
片倉は友紀の喘ぎに合わせて、そのゴムマリのような尻を激しく掌で叩きながら、肉茎の出し入れのスピードを上げた。
「も、もう…だめ…ああ、いくぅぅ」
友紀は全身を震わせると、四つん這いのまま動かなくなった。
片倉はその突き出した尻に、征服の証である精液をぶち撒けた。
つづく…
皆様から頂く
が小説を書く原動力です
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片倉は友紀の髪をつかみ、肉茎が喉に突き刺さるぐらい激しく揺さぶった。
「もっと舌を使え!」
片倉はそう命令すると、縄で絞り出された乳房を一層強く握った。
「ああっ!許して」
悲鳴に近い声を友紀はあげた。
「松ちゃん、縄を解いてくれ」
狂ったような片倉の激情に、妖花を弄んでいた松村は怯えたように縛めを解き始めた。
藤の椅子から崩れ落ちる友紀。
片倉はその友紀を四つん這いにするや、一気に背後から猛り狂った肉茎を押し込んだ。
「あうぅ…入ってきたぁ…」
友紀は片倉の挿入とともに、上半身弓なりに反らせた。
友紀の熱い淫蜜が馴染んでくると、肉がきつく擦れ合う感触は、滑らかで心地よい抱擁感へと変わっていく。
妻の綾子よりも肉づきのいい友紀は、その花芯もむっちりとした締まりの良さがあり、片倉を、奥へ奥へと呑み込んでいく。
片倉は友紀の大きな尻を掻き抱いたまま、ただひたすら突いた。
「激しすぎる…壊れちゃうぅ…」
友紀は髪を振り乱して絶叫した。
クロゼットの前に置かれた姿見が、片倉と友紀のまぐわいを正面から映している。
その姿は最早人ではなく、獣の雄と雌だった。
友紀に課せられた黒いアイマスクが、片倉のサディズムを奮い立たていく。
「いい、気持ちいいっ!」
片倉は友紀の喘ぎに合わせて、そのゴムマリのような尻を激しく掌で叩きながら、肉茎の出し入れのスピードを上げた。
「も、もう…だめ…ああ、いくぅぅ」
友紀は全身を震わせると、四つん這いのまま動かなくなった。
片倉はその突き出した尻に、征服の証である精液をぶち撒けた。
つづく…






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