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『人外境の花嫁』 十一.人外境の怨讐者(お詫び)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者

(お詫び) 

『人外境の花嫁』という長編作品は、残念ながら何処にも発表されることなく、ここで未完のうちに終わっています。

二十年前に着想した物語で、今、継ぎ足して終末まで書くならば、既に掲載した前段を全て書き直さなければならなくなると思います。

読んで頂いていた読者様には大変申し訳ないのですが、ここで『妄想の座敷牢』ブログにおいてもここで絶筆とさせて頂きます。

誠に申し訳ございません。

さて、この先の『妄想の座敷牢』についてですが、還暦を過ぎて、また前立腺を全摘出したこともあって、官能小説と言う主題に若干興味を失いつつあるのも事実です。

しかしながら、人生の半ばをかけて追求してきた生々しい人間の姿であり、これをやめてしまうことは私の死を意味するに等しいことであると考えます。

少し短編の官能随筆を織り交ぜながら時間を頂き、新しい官能小説の構想を練っていこうかと思っています。

読者様には大変ご迷惑をおかけしますが、引き続き『妄想の座敷牢』をご支援下さるようお願い申し上げます。


日々の出来事など思いのままを書いていますので良かったら遊びに来てください。

黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月

合わせて…

2023年1月3日 元三大師(角大師)ブログをスタートさせました。

慈しみに恵まれて~豆々朗師のオモシロ寺社巡り~

長きに亘り「妄想の座敷牢」とお付き合いくださいました読者様に感謝いたします。

ありがとうございました。

紅殻格子


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十八)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十八)

降矢木が口を開いた。

「しかし昭和六十年にタエさんが亡くなった時点で、麻美さんを何故引き取らなかったんですか?」

「・・・・」

「あなたは仕方なかったと綺麗事を言うが、実の娘を養護施設に入れてまで、サンカ共同体を守らなければならなかったのですか?」

「・・・・」

「しかも今日まで手を差し延べず、必要に迫られて拉致する始末です。邪悪な宗教遊びに忙しかったなど虫が良過ぎます。何故あなたは麻美さんを放ったらかしにしてまで、天神会を組織して拡大しなければならなかったのですか?」

乱裁は苦り切った表情を降矢木に向けた。

「・・若造よ。わしが狂っているとでも言いたいのか?」

「あなたは愚かな人間ではありません。娘を捨て、違法な大麻に手を出しても、天神会に心血を注ぐ理由があるはずです」

「理由か・・」

「私にはわからない。天神会という宗教団体が何を目指しているのか。危ない橋を渡ってまで、何故ホームレスへの慈善事業をしなければならないのか・・」

依然として大聖天堂は静まり返っている。

乱裁は暫し俯いてから、降矢木ではなく金治へ問いかけた。

「金治よ、昭和五十八年二月五日、横浜の山下公園で起きた事件を覚えているか?」

「五十八年ですか・・私が五十一歳の時でしたか・・ホームレス・・?」

「・・あっ、そうだ。山下公園で浮浪者が中学生の集団に殺された事件がありました」

降矢木がそう言うと、金治は乱裁の顔をじっと見つめた。

つづく…


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十七)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十七)

再び今。

乱裁道宗こと足立寛三は、ふっと苦渋の表情を浮かべた。

「仕方なかったんじゃ」

タエが産んだ娘、それが藤野麻美だった。

寛三にとっては唯一己の血を引く子供に他ならない。

集落を捨てて、妻子と都会で暮らすこともできただろう。

だが寛三は集落に残った。

愛した末に結ばれたわけではないが、従順に寛三の世話をする妻を裏切ることはできなかった。

それは集落のサンカ仲間とて同じだった。

集団農業と有機農法。寛三が提案した新しい試みに従う者達を見捨てるわけにはいかなかったのだ。

サンカの結束は固い。

世間から迫害視されてきた共同体は、生きるため山奥に姿を隠し、裏切り者を出さないために掟を厳格に定めた。

明治期からサンカは警察に犯罪予備軍として狙われてきた。

自らを守るために、彼等は人の通らない獣道を歩き、サンカ文字という暗号を通信の術として使った。

定住生活を始めた後も、かつてサンカであった正体を平地民に洩らせば、密かに仲間内から制裁をくわえられたと言う。

運命を同じくする共同体は、秘密結社さながらに、強い結束力を維持するための秩序を重視してきたのである。

この掟が寛三を箕面谷に縛りつけた。

寛三はタエと麻美を見守りつつも、球磨箕面谷に留まり、有機栽培の作物を人吉や八代市内へ販路拡大していった。

つづく…


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十六)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十六)

タエが身籠ったのだ。

それは誰からも祝福されない慶事だった。

集落の長であるとは言え、妻がいる寛三には許されない不貞行為である。

そもそも集団行動するサンカは、仲間内の秩序を守るため、人倫に反する行いを厳しく罰してきた。

共同体で最も大切なことは和である。和を乱す者は仲間から制裁を受け、共同体から追放されるのも致し方なかった。

定住して集団農業を営む寛三達は、漂泊していた時代よりも、より厳しい規律を自らに課していた。

その代表者が掟を破る訳にはいかない。

狭い集落である。

タエの妊娠が目立つようになれば、集落には疑惑と不信の噂が飛び交う。

となれば、結束して有機農法に生活の活路を見出した集落が、再び貧困の苦渋を舐めることになるかもしれない。

寛三は懊悩した。

妻は子供ができない体質らしかった。

己の遺伝子を伝えることができるのは、タエが身籠っている子しかいない。

ならばタエと我が子をこの集落から遠ざけることが、最良の仕置きであるに違いなかった、

タエは一緒にいたいと泣いた。

部落にいられないのなら、手を取り合ってここから逃げようとせがんだ。

だが寛三は長として集落の生活を捨てるわけにはいかなかった。

必ず迎えに行くと言い残して、寛三はタエとまだ見ぬ子を関東へ追いやった。

妻の手前、金は与えられなかったが、寛三は横浜にいる昔の弟分を使って、定期的にタエの暮らしぶりを報告させるよう指示したのだった。

つづく…


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十五)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十五)

十四年ぶりの再会だった。

寛三は集落の空き家にタエを住まわせ、有機農法を手伝わせた。

古い顔馴染みもいるタエは、自然と部落の生活に慣れていった。

大阪で水商売していたタエは、少女の頃の愛らしさに加えて年相応の色気を身につけていた。

山奥ではお目にかかれない艶っぽい姿に、男達は色めき立ち女達は冷ややかな視線を向けた。

共同体を仕切る寛三とて、タエの存在に無関心ではいられなかった。

逆に、少女に惹かれてサンカの群れに入った寛三が、誰よりもタエに執心しないわけがなかった。

しかも当時の居候ではなく、寛三は長として定住したサンカを束ねているのである。

結婚はしていたが、タエを愛人として囲う力量は十分に兼ね備えていた。

寛三とタエが結ばれのに時間はかからなかった。

農作業の習得を口実に、寛三はタエの家を何度も訪ねた。

久しい孤閨に堪えられぬタエは、寛三が妻帯者であることを承知で体を委ねた。

少女時代の筋肉質な肢体は、うっすらと脂が乗って柔らかな曲線を描いていた。

青く固かった乳房は豊潤に熟して、生殖力を宿す小豆色の乳首が艶めかしかった。

そして小さく締まった小鹿のような尻は、爪を立てて鷲づかみにしたくなるほど、男の征服欲を掻き立てる淫肉に変わっていた。

二人は十四年の渇きを癒すように毎夜密かに密会を重ねた。

男と女の情交は熱く燃え盛った。

だがその激しさが行き着く先には、男と女が背負わねばならない宿命が待っていた。

つづく…



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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十四)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十四)

定住生活が軌道に乗った寛三の率いる集落に、近隣の貧しいサンカの家族が頼って移住してくるようになった。

こうして山奥のサンカ集落は、徐々に大きくなって三十戸ほどにまで増えていった。

寛三は四十代前半。

部落の長として精力的に活動する寛三が、いつまでも独り身でいられる道理もない。

寛三は同じ集落に住む三十路過ぎの後家と再婚した。少女のことを忘れたわけではなかったが、独り身の不便さと女の不憫さに堪えかねた結果だった。

ところが集落に活気が戻った頃、突然少女が大阪から戻って来たのだ。

少女の名は藤野タエ。

昭和五十年、再び寛三の前に現れた少女は三十四歳になっていた。

当時、オイルショックに端を発した狂乱物価が、長年続いてきた高度経済成長を終焉させた。

景気の悪化により消費は停滞し、大都市の歓楽街もその煽りを受けた。

男に騙されて荒んだ生活を送っていたタエは、働く場所と気力を失っていた。

体を売るにも三十代半ばでは、熟女ブームの今と違って猫も跨ぐ乳母桜である。

タエを頼って大阪へ出た家族も一家離散した。アル中になった父、その暴力に逃げ出した母、そしてヤクザに成り果てた弟。

タエは生きる希望を失った。

故郷の山野へ戻りたいと願った。

二年前、父の死を知らせる便りを交わした寛三を頼って、やっとのことで故郷の箕面谷へと戻って来たのだった。

つづく…


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十三)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十三)

寛三は貧しさを怨んだ。

無邪気な少女は、この先に待ち受けている過酷な運命を知らされることもなく、都会の幻想を抱いたまま独り山を下りて行った。

「お兄ちゃん、大阪へ遊びに来てね」

「・・ああ」

学問も手に職もない少女が大都会で生きるには、深夜、歓楽街の路地裏に立たなければならないかもしれない。

それは寛三も少女と変わらない。

技術も資格もないサンカは、高度経済成長に沸く日本の辺縁で、息を押し殺して生きなければならないのだ。

富む者は富み、零落れる者は零落れる。

それが戦後に変節した日本人が信じる自由に他ならなかった。

金を稼ぐ額が人間の価値を決め、金を稼げない者は人間として認められない国に日本は変わっていた。

寛三は定住した集落で金を稼ぐ方法を必死に考えた。

答えは共同農園と言うユートピアだった。

僅かな面積の山間地では、個人個人が農業を営むだけでは困窮する。

そこでサンカ仲間である集落全員で、集団農場を経営することを寛三は思い立ったのだ。

山中を彷徨い生活してきたサンカは、自生する植物の知識を豊富に持っていた。

手間はかかるが、共同作業で生産性を上げ、有機栽培の農作物を市場に出すことに賭けてみた。

すると折からの自然食ブームに乗って都市近郊から注文が殺到し、集落の所得水準は大幅に向上し始めた。

寛三は、少女を大都会へ身売りさせたことを忘れたい一心だったが、却って大都会の経済原理に支配されて、有機栽培農園の経営にのめり込んで行った

つづく…
 
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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十二)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十二)

寛三は新入りながら、香具師の時代に培った度胸で、サンカ仲間から認められるようになっていった。

そして四五年もすると、サンカの生活様式や知識を身につけ、群れのリーダーとして信頼を勝ち得るに至った。

しかし自由な生活は長くは続かなかった。

昭和三十年代後半に入ると、農村の生活は一変した。

農業も近代化の道を迫られていた。

農作業の機械化による省力化、化学肥料と農薬による生産性の向上が進んだ。

それに伴って農具も進化し、竹細工の箕などはプラスチック製品に取って代わられた。

サンカは困窮した。

箕づくりと言う現金収入の術を失ったサンカは、新たな稼ぎ口を探さなければならなかった。

溶け込みと言われる定住生活である。

サンカに残された選択肢は、山奥の部落に定住して農業や林業に従事するか、大都市に流れて日雇い労働や水商売に身を落とすしかなかったのだ。

寛三の群れは山間地での定住を選んだ。

山奥に猫の額ほどの畑を拓き、山菜や川魚など山の恵みに助けられながら、助け合って家を建てて定住を始めた。

だが生活は豊かにならない。

自給自足の生活が辛うじて送れるだけで、現金収入がないために、高度経済成長に沸く日本の豊かさとは無縁だった。

昭和三十六年、少女は二十歳で大阪へ働きに出た。

子供を抱えた家族は、貧しさ故に口減らしせずには暮らせなかったからだ。

つづく…


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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十一)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者(十一)

少女は十六歳になっていた。

サンカは河原に穴を掘ってテントを敷き、中に水と焼石を入れて即席の露天風呂を沸かす。

むろん塀も壁もない。

男も女も、若い娘も嫁も、衆目の中で平然と裸身を晒す。

家もなく銭湯もないのだから、彼等にとっては当たり前のことなのだろう。

寛三は少女の裸身を目にした。

薄い褐色の健康的な肌は、水滴を弾き返すほど張りと弾力があった。

牡鹿のように贅肉のない肢体が躍動する。

だがヨーヨー釣りで無邪気に遊んでいた頃と比べると、乳房はすっかり大人びて豊かに膨らんでいた。

「お兄ちゃん、横浜ってどんなところ?」

「うん、大きな街だ。海に面して立派な港があって、外国から来た船がたくさん出入りしているんだ」

「ふ~ん。あたしずっと山で暮らしているから、海を見たことがないの。港も船も。見てみたいなあ」

無垢な少女は膨らんだ乳房を隠そうともせず、寛三に寄り添いながら、目を輝かせて都会の話を聞きたがった。

少女と女の境界。

その危険で神々しい肉体に寛三は戦慄を禁じ得なかった。

それも異界なのかもしれない。

踏み込んではならぬ裸身に、寛三は想い続けてきた色欲を失った。

(だが・・これでいい)

この少女こそが異界の象徴であり、狡猾で薄汚れた社会への決別だったからだ。

つづく…

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『人外境の花嫁』十一.人外境の怨讐者(十)

『人外境の花嫁』

十一.人外境の怨讐者 (十)

寛三の新たな暮らしが始まった。

幸運にも少女の家族が面倒を看てくれることになった。寛三は少女の家族にサンカの生活を学びながら、山中を渡る漂泊者としての一歩を踏み出した。

だがサンカの暮らしは想像していたよりも厳しかった。

箕を売った現金で米は手に入るが、主菜は川魚や野草ばかりで、都会の生活と比べれば貧弱なものだった。

また衣食住にしても不衛生で、都会で見かける乞食とさほど変わらなかった。もちろんラジオや雑誌、映画などの娯楽もなく、星を見上げるだけの山奥の暮らしに退屈さを感じることもあった。

だが彼等こそが、文明に汚染されていない本来の人間の姿を現代に残していた。

豊かな生活を求めるため、金や地位、学歴などの奪い合いが都市文明の正体である。

その執着心が自分さえ良ければいいと言う利己主義を生み、結果、厳しい競争が本来持ち合わせている人間の相互扶助を失わせた。

(家族ですら家族でなくなる社会)

究極の共同体ですら、金の魔力によって崩壊させられるのが現代である。

貧困に喘ぐぐらいなら、稼ぎの悪い夫に見切りをつけるのが正しい処世術とされていた。

サンカとなった寛三は、箕を売るために九州の深山を転々とした。

場越しと呼ばれるサンカの移動である。数家族が揃って、ユサバリなどの生活道具を担いで獣道を足早に歩いて行く。

「お兄ちゃん、頑張って」

縁日の夜に出逢った少女は、寛三の背中を押しながらにっこりとほほ笑んでくれた。

つづく…


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プロフィール

紅殻格子 

Author:紅殻格子 
紅殻格子は、別名で雑誌等に官能小説を発表する作家です。

表のメディアで満たせない性の妄想を描くためブログ開設

繊細な人間描写で綴る芳醇な官能世界をご堪能ください。

ご挨拶
「妄想の座敷牢に」お越しくださいまして ありがとうございます。 ブログ内は性的描写が多く 含まれております。 不快と思われる方、 18歳未満の方の閲覧は お断りさせていただきます。               
児童文学 『プリン』
  
『プリン』を読む
臆病で甘えん坊だった仔馬は、サラブレッドの頂点を目指す名馬へと成長する。
『プリン』
だが彼が探し求めていたものは、 競走馬の名誉でも栄光でもなかった。ちまちました素人ファンタジーが横行する日本の童話界へ、椋鳩十を愛する官能作家が、骨太のストーリーを引っ提げて殴り込みをかける。
日本動物児童文学賞・環境大臣賞を受賞。
『プリン』を読む

作 品 紹 介
※ 小説を読まれる方へ・・・   更新記事は新着順に表示されますので、小説を最初からお読みになりたい方は、各カテゴリーから選択していただければ、第一章からお読みいただけます。
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